愛知国際展示場（Aichi Sky Expo）初来場

↑出展を辞退された出展者。このようなブースも目立ちました。

↑当社のお客様。マスクとフェイスシールドで防衛されています。ブースの立地も良く、集客は悪くない模様。

愛知国際展示場に初めて来場しました。
本展示会はリードエグジビション社主催の「名古屋ものづくりワールド」です。
例年はポートメッセなごやで開催されていたのですが、今回は昨年9月にオープンした愛知国際展示場で開催です。愛知国際展示場の展示面積は約60,000㎡で、東京ビッグサイト・幕張メッセ・インテックス大阪に次いで、日本第4位の国際展示場になります。

日本初の空港隣接展示場を特長としており、私も空路で羽田空港→中部国際空港とアクセスしました。空港から降りて歩いて20分ほどで会場に到着。利便性は確かに抜群です。ただ、コロナウィルスの影響で空港も飛行機内もガラガラでした。いつも人でごった返している羽田空港が、あそこまでガラガラになっている光景は驚きました。コロナウィルスの影響を強く感じました。

館内は来場者もまばらで、いつもの活気はありません。所々で出展辞退のブースも目立ちました。本展では当社のお客様は3社様いらっしゃったのですが、幸いにもお客様の反応は悪くありませんでした。コロナの感染リスクがあるのも関わらず来場者された方たちなので、来場者した「成果」を強く意識されているのだと推測されます。展示会後の主催者発表では、来場者数10,720名で前年比30％という結果でした。

とにもかくにも、9月から大規模展示会がスタートしてくれたので、当社としてはホッとしております。9月は月間で29社様からご依頼いただきました。このような社会情勢の中でたいへん有難いことです。展示会開催に尽力してくれている主催者様にも感謝したいと思います。