ブースは「伝達力」が命

展示ブースレイアウトは4つの型がある!

2022.08.01

展示ブースレイアウトは目的別に大きく4パターンに分類することが出来ます。
・製品展示型ブース
・体験・セミナー型ブース
・商談重視型ブース
・パネル展示型ブース
ご出展者様のサービスによって展示方法は異なります、
これが最善の展示パターンだ!
と一言で申し上げることは出来ませんが、
御社のサービスを最大限にアピールするためのきっかけとして
4つのパターンをご紹介します!

「製品展示型ブース」小物系展示・大型装置系展示
おすすめの業種:大型装置・工業製品・販促品・雑貨・食品・アパレルなど

サンプル展示で来場者に説明されたい出展者様に有効です。展示台に段差を付けて立体的に飾ることで見栄えが増し、奥の展示が隠れることなく奥行きを有効活用できます。
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壁面にメッシュパネルを付けて、展示スペースを有効活用しています。
服飾や雑貨などの製品はバリエーション展開があるので壁面に飾ると見栄えが良いです。
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食品展示では配色と見栄えが重要です。立体的に展示して照明もしっかりと当ててやり食品のおいしさを魅せます。
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大型装置
装置を来場者の目に留めさせるために、ブース前方角に配置しています。その上を取り囲むように、上部看板と縦型看板を設置し、装置のメリット・他の製品・機能を訴求しています。
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「体験・セミナー型ブース」
おすすめの業種:ITシステム開発・無形サービス・総務人事系サービス・エクササイズ実演など

サービスを具体例を交えながら説明したいサービスに最適です。サービスによっては説明を丁寧にしないと魅力が伝わらないので、看板で訴求するだけでなくセミナーで来場者に理解してもらい効率よく集客すると効果的です。
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エクササイズ系には特に実演がお勧めです!動画では分からない実体験は展示会ならではのアピール方法です。
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「商談重視型ブース」
おすすめの業種:フランチャイズ商談・シミュレーション提示・システム導入相談・資産運用商談、など。

客様のケースに合わせた運用を提示するサービスに有効です。会場に直接足を運んだのだから、しっかりと話をして相談したいお客様は一定数います。なので席を複数台設けて商談することはお客様の満足度も上がり、そのまま契約を得るまでに至ることも少なくありません。
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「パネル展示型ブース」
おすすめの業種:教育システムサービス・業務支援サービス・実績提示、など。

導入先と、導入先の問題と解決を丁寧に説明することはとても重要です。真剣に導入を検討している企業様は確実に事例を見ます。

豊富な導入実績を提示したいサービスに有効です。導入数、導入先など提示の仕方は様々ですが、実績の提示が信頼感に繋がりサービス導入に決め手になることがあります。
ネームバリューが左右する業界は特に効果的です。

以上、簡単に説明をさせて頂きましたが、掲載の事例はほんの一部です。
もし本コラムを読まれて気になるお客様がいらっしゃったら、是非お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。