メインの出展製品は省人化(ロボット)装置の設計と開発となります。
Japan Robot Weekでもご出展のお手伝いをさせていただいた
コチラのご出展社様ですが、Japan Robot Week時のブースに比べ、製造代行サービスなども看板に盛り込み、訴求の方向性を少し変えて看板に落とし込んでいます。
展示会により来場者の来場目的や求めるものは変わってきます。
そのため、同じ出展社・同じ製品であっても、展示会の特性に合わせその訴求の方向性も変えていくとより効果的な訴求をすることができます。
ブースサイズは6m×5.4mと比較的大きく、看板を効果的に大きく使えるので、文字をよりたくさん入れてしまいたいと思いがちですが、このように訴求したい内容を絞り、文字数を極力少なくし、その分文字を大きくすることでより訴求内容が「伝わり」やすくなります。
来場者が一瞬で読み取れる文字数は多くとも10~15文字程度といわれます。
メインの訴求文章はなるべく短く、一瞬で読み取り、把握できる内容にすることが肝要です。