ブース装飾事例

ブースの大きさは幅6m×奥行2.7mで2つの通路が面している「2面開放」という小間位置です。
緊急事態宣言下の2021年2月に開催された「自治体・公共Week」のブースです。

お客様の商材は「自販機活用による販路開拓支援」です。地域の特産品を自販機で発売するので、国内はもちろんのこと、世界中に販路を展開することが可能なサービスです。
通路に面する看板で「特産品販路開拓支援　自販機活用」と展示商材を表示することにより、来場者が「必要」と判断すれば必ずブースまで足を運びます。来場者がブース前に来ればサービスの導入メリットが表示された看板が目に入り、商材への理解を促します。
看板デザインのトーン＆マナーはお客様よりいただいた素材をベースに仕上げています。目に留まるインパクトのある素材と商材をしっかりと訴求する文字情報により、お客様から「コロナ禍の状況でしたが、多くの来場者が来てくださり十分な集客ができました」と仰っていただけました。

・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。