ブース装飾事例

3m×2.7mのブースで、「精密微細加工技術」の展示です。
モノづくり系の展示会に足を運ぶと「精密加工」「高精度」の文言をよく見かけます。あまりに至る所で目にするので、企業ごとの差別化が文字からだけでは判断がつきません。
逆に「精密加工」「高精度」でない加工はどんなものだろう？と別の疑問が浮かぶくらいです。
しかし加工精度に加えて「設計提案＞開発＞試作＞量産」「自動車部品・医療部品など」と具体的な特長が記載されていたら、看板を見た来場者は一気に具体的な想像が出来るようになります。
言い換えると、看板に具体的な特長を書けばブースは他社と差別化でき、来場者の注目度は高くなり集客に結び付くことになる訳です。

事例の写真をもう一度見返してみましょう。
掲載ブースは具体的な特長を大きな看板に大きく表示しています。
看板に注目して興味を持った来場者は足を止めて展示商材に目を向けます。
サンプル品は段差のついた展示台にきれいに並べられて見栄え良く並んでいます。
展示台の天面には床と同じカーペットが貼られていますが、そのカーペットがサンプルの見栄えを良くしています。

本事例は2021年に開催された展示会です。
コロナ禍前と比べたら来場者数は落ちていますが、写真を見て頂いても分かるように集客できています。
実際にお客様の多くが「出展してよかった」と言ってくださいます。

この時期、直接商談をする機会が少ないからこそ、展示会へ出展してお客様と直接話をして案件を獲得しましょう！
会場に来れば会場の熱気が集客を後押ししてくれます！
当社は展示会に特化した集客方法を知っていますので、是非お問い合わせください！