ブース装飾事例

ブースの大きさは幅5.4m×奥行9mで3つの通路に面している「3面開放」という小間位置です。2022年12月に開催された「建設DX展」のブースです。

ご出展社様の商材は住宅・不動産に特化した営業支援システムです。お客様と深い関係を構築し、来店や来場・受注へと繋ぐための支援システムで多くの住宅・不動産関係の企業が導入しています。

事例のブースは木工ブースになります。主な構成は「セミナーを行うためのステージ」「接客を行う展示台」「カタログを設置する三角柱」「ストックルームも兼ねたブース奥の壁面」になります。ブース奥の壁面とセミナーステージ部には「何を出展しているか」をわかりやすく伝えるための「住宅・不動産業界特化　営業自動化システム」の文言と商材ロゴを表示し来場者に訴求します。特に壁面側の商材ロゴは立体文字を使用しているので目に入りやすく、とても目立ちます。また多くの企業が導入していることや導入企業のロゴを表示することで来場者にシステムの信頼性などを印象付けさせます。セミナーステージの側面や背面では導入後の実績や事例を表示し、来場者に商材の更なる理解を促しつつ接客時の説明などにも使用が可能です。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

集客については「会期中の雨が影響で鈍ることもあったが全体的には良かった」とのことでした。