代表川島の社長ブログ

北海道釣行(道南・北部エリア編)その1

2024.08.02

宿の2階からの素晴らしい景色。

カワセミは至る所で見られた。関東周辺の個体よりも人を恐れない。

小型のヤマメが多い印象の北海道だが、尻別川水系のヤマメは大型でパワフル。

↑甘え上手なあかりちゃん。手を使って要求してくるところが可愛らしい。えらい美人です。
道南・北部エリアへ移動。ここで5日間を過ごしました(釣りは4日間)。宿は真狩(まっかり)村にあるB&B Goose Berryさんにお世話になりました。こちらとっても素敵な宿なので是非おススメします。おススメ理由は以下の通りです。愛犬家にはたまらない宿です。ちなみに冬はニセコ周辺の外国人スキー客でにぎわうとのことです。
・4匹の犬たちがめちゃくちゃ可愛い&フレンドリー
・オーナーご夫婦がとっても優しくて素敵
・周囲を畑に囲まれていて開放的&静か
・釣り場に近い
・朝食がおいしい
釣りの方も過去にない刺激的な結果となりました。ブラウントラウトは60cm・55cm・55cmをキャッチ。50cm以上のブラウントラウトをキャッチしたのは十数年振りです。それが3本も釣れてしまうとは、、、。数日前の大洪水によって川がリセットされたのが良かったのか、毎年悔しい想いをしていたのがウソのようでした。
それにしても、こういった素晴らしい釣り場が残されていることはとても有難いことです。キャッチ&リリースを繰り返されることで大型のマスたちが生き残り、繁殖によってその遺伝子も受け継がれていきます。ブラウントラウト釣りの本場であるニュージーランドに行ったとしても今回のような釣果はそう簡単に得られません。北海道の懐の深さを感じるとともに、今後も釣り場と魚に対して大切に関わっていこうと思います。