ブースシステム採用
制作はすべて社内一貫体制
当社のブースは低コストで、明確な価格となっております。価格帯を見ていただくとお分かりいただけますが、他の装飾業者様のブース価格と比較すると、安い料金設定となっております。
この理由としまして、「ブースシステムを利用している」「ブース装飾を自社内一貫体制にしている」という点が挙げられます。当社では、基本的にブースシステムでブース装飾をする方針を取ることでコストダウンを図り、多くの出展者様にご満足いただいております。もちろん、木製ブースのご提案も可能です。
また、提出するお見積書は出来る限り、どなたが見ても分かりやすい表記を心がけております。見積書に専門用語が記載されていたり、「管理費」のような意味が分かりにくい項目は作らないように配慮しています。
当社では、ブースを施工する資材として、ブースシステムを利用しております。当社のブースシステムはドイツ製の「オクタノルム」を採用しています。
ブースシステムとは、ポール(柱)・ビーム(梁)・パネル(板)という3つの要素で構成されており、この3つの要素を自在に組み合わせることにより、様々なブースレイアウトが可能となります。
板をアクリル製に変更して電飾看板を作ったり、曲線のビームを使用してデザインに変化を与えるなど、ブースデザイナーの工夫次第で、どんなブースにも仕上がるところが、ブースシステムの魅力です。
ブースシステムの最大のメリットは、繰り返し使用できるという点です。安くブースを作ることができ、廃材が出ないため、環境に優しい資材となっております。
当社では、ブースデザイン・印刷・ブース資材・ブース施工・運搬等を自社内で行っております。他業者を利用することを極力抑えることにより、ブース価格のコストダウンを実現しております。
ブース装飾で必要な大型印刷機の導入により、急な印刷作業にも対応ができるようにしております。また、利用頻度の高いリース品を購入して、出展者様に安く提供するなど、自社内一貫体制にすることで、低コストというメリットの還元が出来ております。
当社の料金体系は明確です。
上記の金額が、当社のブース装飾価格の相場となっております。
この金額の中には、デザイン費・提案費・床・壁・展示台・看板・電気工事・運搬費・施工費・リース備品レンタル料をほぼ全て含んだ金額となっております。
※含まれていないものとしては、幹線工事費・電気使用料となります。
当社で作成する御見積書では、初出展の方でも理解できるように、出来る限り分かりやすい表現を使用しています。そのために、専門用語はなるべく一般的な用語に置き換えて、理解しやすい御見積書を提出するように配慮しております。
また、見積項目も詳細に表記をするように心がけています。「一式」という表現でざっくりとした金額を提示することは好ましくないと考え、看板の印刷についても、一枚一枚に単価を記入しております。「どの部分にいくらかかるのか?」が分かるよう心がけております。
きっちりと見積項目を表記することは、出展者様に安心して発注していただけることにつながると考えています。