
皆さんは、展示会ブースで何を重視していますか?
「かっこいいデザインにしたい」
「目立つブースにしたい」
もちろん、これらも大切な要素です。
しかし、私たち株式会社展示会ブース装飾が展示会ブースを作るうえで、最も重視しているのは「集客」です。
展示会に出展するのであれば、できるだけ多くの来場者にブースを見てもらい、足を止めてもらい、ブースの中に入ってもらいたい。
そのために私たちは、
「このブースは来場者からどう見えるのか?」
「どうすれば足を止めてもらえるのか?」
「どうすればブースに入ってもらえるのか?」
という視点からブースを考えています。
今回は、私たちが集客のために重視している7つのポイントをご紹介します。
1.まず「会場全体」を見る
ブースのデザインを考える前に、まず確認するのが展示会場図(小間図)です。
自社の小間位置だけではなく、
・会場の入口・出口
・メイン通路
・来場者の動線
・セミナー会場
・出展ゾーン
・周辺の出展企業
などを確認します。
展示会では、来場者がどこを歩くのかによって、ブースの見え方や人の流れが変わります。
「どこにブースを作るか」だけでなく、「来場者がどのように歩くのか」まで考えることが、集客の第一歩です。
2.「来場者がどこから来るか」を見る
来場者は、必ずブースの正面から来るわけではありません。
右から来る人、左から来る人、遠くからブースを見ながら歩いてくる人など、さまざまです。
そこで、「このブースは、どの方向から見られるのか?」を考えます。
例えば角小間なら、正面だけでなく側面からの見え方も重要です。
小間位置によって効果的なブースの見せ方は変わるため、その場所をどう活かすかまで考えてレイアウトを決めます。
3.遠くから「何のブースか」が分かるか
展示会場では、ブースの前まで来ないと何の会社なのか分からないケースがあります。
集客を考えるなら、まず遠くから認識してもらうことが重要です。
私たちは、看板やサインを考えるとき、
遠くから「どんな製品・サービスなのか」が分かる
↓
近づくと「サービスの詳細」が分かる
↓
ブースの前で「話を聞いてみよう」と思ってもらう
という流れを意識します。
単純に文字を大きくするのではなく、来場者との距離に応じて情報を整理することが大切です。
4.「何をしている会社か」が伝わるか
会社名だけを大きく表示しても、初めて見る来場者には「何の会社なのか」が伝わらないことがあります。
そこで、
・何ができるのか
・どんな課題を解決できるのか
・どんな企業に向いているのか
などを分かりやすく伝えることが重要です。
集客では、「目立つこと」と「興味を持ってもらうこと」は別物です。
まず目に留まり、その先で「自分に関係がありそう」と思ってもらう必要があります。
5.「足を止める理由」があるか
ブースを見てもらうだけではなく、歩いている人に足を止めてもらうことが重要です。
例えば、
・興味を引くキャッチコピー
・特徴的な製品
・実物展示
・動画やデモンストレーション
・来場者の課題を表現したメッセージ
などがあります。
ただ派手にするのではなく、
「ターゲットとなる来場者が、思わず気になるものは何か?」
を考えます。
展示会ブースでは、「目立たせる」だけではなく、「興味を持ってもらう」ことが重要です。
6.スタッフが「声をかけやすい」ブースか
展示会での集客は、ブースのデザインだけで完結するものではありません。
実際に来場者と接するのは、ブースに立つスタッフです。
展示物の配置によってスタッフが奥に入りすぎると、来場者との距離が遠くなります。
逆にスタッフが通路に出すぎると、来場者がブースに入りづらくなることもあります。
そのため、
「どこにスタッフが立つのか」
「どこで声をかけるのか」
「どこで製品を説明するのか」
まで考えてブースを設計します。
集客した来場者と、スタッフが自然に接点を持てることも重要です。
7.すべてが「集客」につながっているか
最後に確認するのが、これまで考えてきたことが集客につながる設計になっているかです。
見つけてもらう
↓
興味を持ってもらう
↓
足を止めてもらう
↓
ブースに入ってもらう
↓
スタッフと話してもらう
これのどこか一つが弱くても、集客につながりにくくなります。
だからこそ私たちは、ブースの一部分だけを見るのではなく、来場者がブースを見つけてから、入ってくるまで」を一つの流れとして考えています。
「目立つブース」と「集客できるブース」は違います
展示会では、「目立つこと」がよく話題になります。
確かに、目立つことは大切です。
しかし、目立つこと=集客できることではありません。
大きな看板があっても、何の会社なのか分からなければ、興味を持ってもらえません。
派手なデザインでも、ターゲットとなる来場者に関係のない内容なら、足を止めてもらえません。
私たち株式会社展示会ブース装飾が目指しているのは、単に「目立つブース」ではありません。
来場者を引きつけ、足を止めてもらい、ブースに入ってもらうためのブースです。
「きれいなブースを作る」だけではなく、「どうすれば来場者がブースに来てくれるのか」を考える。
それが、私たちの考える展示会ブースづくりです。
展示会への出展を予定されている方で、集客につながるブースをお考えでしたら、ぜひご相談ください。
株式会社展示会ブース装飾では、集客を目的とした展示会ブースの企画・デザイン・制作・施工を行っています。