ブース装飾事例

出展社様の製品は「HoneyAction」、はちみつを使った補給食です。
代表者様ご自身もマラソン大会などに出場されているので
ランナーの生の声が反映された、まさにランナーによるランナーのための補給食です！

ブースは3m×3mで、ブースの両側が他社に挟まれている形状でした。

狭い通路1本にしか面しておらず、アピールの難しい場所ですが
当社のブースなら、このタイプの場所でも最大限の訴求が可能です！

まず、ブースの両サイドの高い位置に縦長の看板を設置します。
こちらの看板は通路と垂直に建っているので通路の遠く離れた場所からでもよく目立ちます。
そこに今回の出展製品である「はちみつ補給食」という文字を記載しました。

遠くの来場者に向けて出展製品をアピールすることは、
視界に入る確率の低い、小規模ブースほど重視した方が良いかと思います。

また、この縦長看板の「はちみつ補給食」の文字をどこに配置するかも非常に大切で…
おっと、ここから先はご依頼いただいた方にだけお伝えしますね！

中央の看板には「ランナー専用はちみつ」という文言を記載しています。

実は、こちらの製品はマラソンなど走るスポーツ以外にも適しているのですが
（私もサンプルをいただきましたがとても飲みやすく、ランナー以外の方にも絶対最高だと思います！雅蜂園様ありがとうございます！）、
展示会では、あえて「ランナー専用」と記載しターゲットを絞ることがセオリーです。

出展社様とお話ししていると、2回に100回は
「この商品はみんなにおすすめしたいんだよね！」「ターゲットを絞るのはリスキーだから嫌！」と言われるのですが
実際はその逆で「ターゲットを絞らず広く構えれば構えるほど誰にも響かない」のです。

つまり「深く・狭く」訴求した方が、該当する来場者に強烈に響き、商談につながりやすい！
（好きなアイドルに「ファンのみなさんのことが大好き！」と言われるより「あなたのことが大好き！」と言われる方が多分グッと来ますよね！）

レイアウトは「展示スペース」と「ストックスペース」で構成されます。

多くの来場者はブースの中まで入ろうとしませんが、
通路際に展示台を設置することで、ブース外の来場者にも製品を見せることができます。

また、こちらのブースではストックスペースを広めに確保しました。
中に机とイスを設置することで、休憩したり、別の作業をしたりすることも可能です！

こちらのブースが気になった方はぜひ当社までお問合せください！