ブース装飾事例

ブースの大きさは幅6m×奥行2.7mで2面開放です。

出展社様のサービスは「各企業の地元グルメを活用したWEBセレクトギフト」で販促・社内外イベントなどのギフトとCSR活動が両立できるサービスです。

通路に面する縦型看板は多くの来場者の目に入ります。サービスのタイトルとなる「WEBセレクトギフト」の文言を最大限に表示し通路の遠くにいる来場者にも訴求します。人の流れを考え、より多く来場者の目に触れる看板には「用途」を表示し株主優待ギフトの景品や周年記念品などを探している来場者に訴求します。

ブースの前に立てばサービスの特長が一目でわかります。湾曲した上部の看板ではサービスのロゴとともに「CSR活動に！あなたの地元の逸品グルメ活用」と表示し来場者に理解を促します。ブースの正面に立てばコスト面でのメリットがわかります。「コスト大幅削減！請求は貰われた方からの商品お申込分のみ」と表示しコストを気にする来場者に理解を促します。

一見すると、こちらのブースは「看板にあまり情報が載っていない」ように見えますが、情報をしぼる事はとても重要です。来場者は歩きながら情報を収集しているので「あれもこれも」と載せすぎると「商材は何か？」「メリットは何か？」がわかりにくくなります。「シンプルな看板構成」「わかりやすい文言」「見やすい文字配置」にすることで来場者に伝わりやすくなります。当社では「来場者目線」を意識し看板を制作しています。

ブースレイアウトは湾曲した上部看板の下に商材の説明スペースを設け来場者が気軽に話しかけられるようにオープンなスペースにしています。またブース奥にも気軽に入れるように間口を広く取っています。