小間の大きさは横幅6m×奥行9m×高さ3.6mの三面開放という条件でした。
東京ビッグサイトの青海展示棟でのブースです。
この展示会の2週間前にもHR EXPOで当社がブースを設営させていただきましたが、その際は二面開放の小間だったので
こちらのようなブースとなっていました。
今回三面開放でやや小間も大きくなりましたので小間のレイアウトは変わっていますが、縦型看板を大きく使い、通路からの視認を意識した看板の造作とコピー、デザインを重視するという方法は全く変わりません。
出展者様のサービスは社員教育などを動画でより簡単におこなうことができるe-ラーニングのソリューションです。
↓製品情報↓
AirCourse
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人材の育成にかかる手間と時間を節約でき、学ぶ方も時と場所を選ばず動画で分かりやすく学べるこういったソリューションは、人手不足の今だからこそ注目されており、このブースも連日来場者様で賑わっていました。
「動画共有で社員教育をカンタンに」という展示の主語となる言葉を中心に、「ナレッジ共有」や「研修管理」などキーになっている言葉をしっかりと来場者に向けて発信することで、来場者にわかりやすく展示内容を知らせ、本来なら顧客になっていたかもしれない来場者の取りこぼしが極力ないようにしています。
また、このようにしっかりと展示内容や特徴などを掲げることで、来場者側もスタッフ様に色々聞かなくとも判断がしやすく、結果、スタッフ様の手間や時間を節約することにもなり、効率的な営業が可能です。
これは、当社のブースで出展していただいたお客様の多くが実感していただいている看板の力の一つです。
限られた人的リソースをどう活用するかが問われる展示会で、ぜひ実感してみてください。