ご出展者様の出展製品は「超電導型フライホイール蓄電装置」です。
装置の内部にある大型の円盤(フライホイール)を回転させることによって
電力を運動エネルギーとして貯蔵し、回転力を再び電力に変換するシステムです。
鉄道総研の考案した高温超電導コイルと高温超電導バルク体で構成される「超電導磁気軸受」によってフライホイールを非接触で浮上させているため、大型のフライホイールを使用しても損失が少なく、長期間の安定した運用が可能な実効性の高いシステムです。
【世界鉄道研究会議(WCRR)】は世界各国の鉄道技術者が参加してその研究に関する成果を発表する、鉄道に関するものとしては世界最大の国際会議になります。
World Congress on Railway Research が正式名称であり、WCRRと通称されています。
初めに開催されたのが1994年でフランス・パリにて行われ、日本で開催するのは2回目で20年ぶりの開催となります。
詳しくは以下Wikipediaを参照ください。
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来場者は日本の方だけでなく海外の方が多く来場されるため当社の看板の効果を世界に発信する良い機会だと感じました。
出展者様と打ち合わせを重ねて看板内容はすべて英語で訴求することになりました。
英語表記だと文字のメリハリや表現の仕方が難しく苦労し、看板での集客だけでなく機能性も損なわないようにブース内レイアウトにも悩み、その悩んだ時間に比例するように良いブースになっていくのが分かりました。
大型のタペストリーも国際フォーラムの天井から吊るして非常にインパクトの強いブースに仕上がったと思います。
当社が手掛けたブースで1人でも多くの来場者に展示している製品/サービスの良さを
知ってもらい、看板の力で1つでも製品が売れることを我々は願っています。
「何を出展しているのか?」「その導入メリットはなんなのか?」が
3秒でわかることが展示会ブースにとって必須なのです。
これからブース装飾を考えられているご出展者の皆様!!
是非以下のURLもチェックして当社にご提案を機会をいただければと思います。
集客できるブースを一緒に作りましょう!!
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