ブース装飾事例

ブース検索
ブースイメージ
ブース番号 193300022 ブースサイズ 3m×3m以内
装飾価格 45~50万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 インテックス大阪 展示会名 関西工場設備・備品展(関西ものづくりワールド)2019
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
私の伝達力ポイント!
出展社様はプラスチック製ワンタッチジョイントをはじめ、医療分野や製造分野で活躍するエアダスターなど数々のオリジナル製品を開発している企業様です。

展示会では主に液ダレをしないワンタッチジョイント、洗浄ガン、エアダスターなどを展示しています。

本来、看板ではできるだけ訴求する製品数を絞ってアピールするのが好ましいところですが、このブースでは敢えて、5製品を看板等に併記して訴求しています。

その理由は、製品自体が小さいため、看板で訴求できないと完全に埋もれてしまい、来場者の目に触れにくくなってしまうからです。
そのため看板にはそれぞれの製品の名称・特長・写真を必ず載せています。

ブース全体としては、赤を中心としたカラーリングにし、ブース全体の統一感を出しています。
このように複数製品を併記する場合、製品ごとのイメージカラーを変えて訴求する手法もありますが、この3m×2.7mの小間サイズでそのようにするとどうしても色が目に付き煩く感じてしまうので、製品は違っても背景色を統一しています。
その方が、ブース全体としても目立つこととなります。

ブースは、通路沿いの最前列にのみ製品陳列の展示台を設置し、ブース後方はスタッフ用の導線とストックルームと、割り切ったレイアウトにしています。

来場者に最も近い通路沿いに展示台を置き、そこに全ての製品を展示することで来場者の目につきやすく、手に取りやすい造りになっています。

もっとブースの奥まで有効に利用して展示をする、という考えもありますが、実際にはブースの奥まで来場者を呼び込んで見ていただくということはとても大変なことで、せっかく展示していても見てもらえないということも良くあります。
しかし、このように通路沿いで製品展示を全て見せることができれば、より多くの来場者に実際の製品を見ていただくことが可能です。

一見するとスペースを有効活用できていないかのようにも見えますが、時にはこのような展示が有効になることもあります。
木村晋太郎
担当
木村 晋太郎プロフィールはこちら >

このブースを問合せる

ブース番号・展示会名・会場名・担当者名で
検索ができます