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ブース番号 206300028 ブースサイズ 6m×3m以内
装飾価格 70~75万円 業種 IT・ソフトウェア
展示会会場 幕張メッセ 展示会名 働き方改革EXPO(総務・人事・経理Week)2020
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私の伝達力ポイント!
出展社様の商材は、クラウド型のWEBデータベース一括管理サービスです。
紙媒体やExcel など情報を一括管理したい方向けですが、今や企業の資産ともいえるExcelのデータを生かすことができるのでこれまでのデータを無駄にせず有効活用できます。

このブースの場合、ブース左右の縦型看板が、真っ先に来場者の目に留まる重要な看板となりますので、まず、この看板に、商材の内容を要約して記載しました。
キーワードとして「クラウド」「データベース」「一括管理」「Excel」という言葉をこの看板に入れることで、この看板を目にした来場者が商材のことを凡そ理解できるようにしました。

しかし、ただ単にキーワードを羅列したり、内容が多岐になりすぎても、来場者には視認・伝わりづらくなってしまいます。
看板表記に関しては、いかに情報を取捨選択し、短くシンプルにかつ、正しく製品情報を伝える必要があり、そこが一番難しいところです。

横型の上部看板には、縦型看板の情報を補強する意味もあり、縦型看板だけでは伝えられないさらに細かい情報・特長などを記載しています。
このように縦型看板と横型看板はそれぞれが役割があり、お互いの足りないところを補いながらブース全体として、商材を最大限アピールできるようにしています。

展示会の看板は一見すると巨大なようですが、会場で見るとずいぶん小さく感じます。
その小さな看板に、可能な限り大きく文字を入れるためには、情報の「引き算」がなにより重要です。

忙しい中、展示会に訪れている来場者への発信として、いかに「早く」「短時間」で看板を見てもらうことができるのか、ということは重要なことです。
一説には、会場を行き来する来場者が1ブースを視認する時間は約3秒程度と言われています。
この一瞬の時間で理解していただく看板をデザインすることが大切です。

せっかくの看板だからといって、アレも入れたい、コレも入れたいと欲張ると、文字は小さくなり、デザインもごちゃごちゃして読みにくく、結局伝わりずらい看板となってしまいます。

私たちは、出展社様にできるだけ、アピールしたい情報を絞るようアドバイスさせていただいております。

これから出展をお考えの企業様も是非一度商材のアピールポイントを絞って、何がお客様にとって大事なことなのか考えていただくと良いかと思います。
木村晋太郎
担当
木村 晋太郎プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

おかげさまで、訪問頂いたお客様とは既に何件か打ち合わせ予約を頂いております。
貴社の装飾やご対応について全く申し分ございません。看板が遠くの方にも見えるので集客効果が十分に発揮できたと思います。

セミナーのディスプレイはサイズも大きく、視界に入るのでとても良かったです。

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