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ブース番号 |
206600010 |
ブースサイズ |
6m×6m以内 |
装飾価格 |
120~130万円 |
業種 |
機械・装置・部品・素材 |
展示会会場 |
幕張メッセ |
展示会名 |
国際次世代農業EXPO(農業Week)2020 |

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小間は幅5.4m×奥行6mで3つの通路が面している「3面開放」です。
コロナ禍の中の2020年10月に開催された「国際 次世代農業EXPO」のブースです。
お客様の出展商材は「ドローン」です。「写真を見ればわかるよ」と思われるかもしれませんが、なぜわかるのでしょうか?それは、通路に面した縦型看板に「ドローン」と商材を表示しているからです。写真の3枚目をご覧ください。他のブースでは「何を扱っているか」が通路からでは良くわかりません。せっかく来場者の求める商材を持っていたとしても、来場者に気づいてもらわなければ商談になりません。通路の遠目からでも商材を見つけられるよう当社では看板を使います。
・文字の大きさを最大限にとる
・頭上より高い位置に文字を配置する
ことで混雑時でも商材を一目で捉えることができ来場者に高い訴求効果を発揮します。
お問合せで「ブランドイメージを前面に押し出したい」とご要望されるお客様がいらっしゃいますが、お薦めはしていません。経済産業省と国際標準化機構(ISO)によると「展示会」の定義は「商品・サービス・情報などを展示、宣伝するためのイベント」となっています。定義の通り、来場者も「商品・サービス・情報」を求めて展示会に来場します。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと看板にて表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。
お客様が来場者より「商材のアピール点を大きく出すことで、来場者の方は分かりやすくて見てみようとおもう」と感想をいただいたそうです。やはり来場者が見ているのは「会社のブランドイメージ」ではなく「商材」なのだということを私自身も再確認できた感想でした。
ブース造作では、新たなチャレンジをしています。お客様からのご要望でメイン展示のドローンに下から照明を当てています。印象的な演出になることは予想できましたが、写真のようにタンクが発光しているようになるとは思いも寄らず、予想以上に印象的になりました。お客様からも「製品を照らす照明の感じがすごく良かった」とお褒めの言葉をいただきました。
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