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ブース番号 |
216600001 |
ブースサイズ |
6m×6m以内 |
装飾価格 |
130~140万円 |
業種 |
雑貨・アパレル・美容・スポーツ |
展示会会場 |
東京ビッグサイト |
展示会名 |
SPORTEC2020 |

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ブースは、6m×5.4mの三面開放ブースです。
メイン出展製品はコラーゲンランプを使用したホットヨガのスタジオ、「ホットコラーゲンスタジオ」となります。
このブースで最も特徴的なのは、ブース最前面に設置したステージです。
コラーゲンランプと呼ばれるランプをブースの上部(天井)や、床に設置して、実際のスタジオのイメージを疑似的に再現するためのステージとなりますが、天井に設置したランプの光が漏れなくステージに届くように、天井部分を塞いでいます。
こういった構造を展示会関連の用語で「天井構造」と呼びますが、多くの展示会ではこうした天井構造を作成することを禁止、もしくは申請しなければ施工できない許可制を取っています。
消防法などに絡む、防災面での規制となりますが、こちらのブースでは申請し、ブースに消火器などを置くことで許可されています。
展示会によってはこうした天井構造は申請しても許可されないものもありますのでご注意ください。
訴求面では、このような三面開放ブースの場合、様々な方向から来場者に視認される必要があるので、より広い角度から看板が視認できるようブースを看板がぐるりと取り囲むこのような看板形状が訴求に適していますが、同時に縦型看板による訴求がさらに効果的です。
一見すると、ステージ上部の横型の看板の方が来場者の目に留まりやすいと思われがちですが、実は遠くからでも来場者の目に留まり、視認しやすい看板はブースの4か所に設置された縦型の看板となります。
写真・イメージパースを見ていただくと横型看板より縦型看板の方が読みやすいのがよくわかると思いますが、さらに実際に会場で見ていただくと縦型看板の読みやすさが際立ちます。
これは、横型の看板を視認するには、近隣に数多くのブースが連立する会場内において、見渡すのに視野を広く取らなければならないのに対して、縦型看板は通路から一目で見渡せることによります。
看板の大きさは訴求にとって重要な要素ではありますが、より読みやすく、分かりやすくすることが大きさ以上に重要です。
また、横型看板は通路から眺めると通路と並行に並ぶため、遠近法により文字などが読みにくくなるのも縦型看板が優れている理由の一つです。
より効果的に看板訴求を行うためには、ブースに縦型看板を設置することをお勧めいたします。
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