ブースの大きさは幅6m×奥行2.7mで2つの通路が面している「2面開放」という小間位置です。
2021年4月に開催された「名古屋 工場設備・備品展＜FacTex＞」のブースです。
出展社様の商材は工場の装置や業務用機器の基板修理サービスです。図面の無いどんな基板でも修理が可能で、故障し動かなくなった装置を再び使用できる状態にするので、高価な設備を買い替えずに済みます。
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ブースは木工で造作しています。商材を訴求するスペースを大きく取るためブース奥の壁面全体を使用しました。通路に面する壁面に「サーボアンプ・PLC他 基板修理」と大きく表示し商材を訴求します。大きな文字は通路の遠目からでも商材がハッキリと認識でき、来場者が必要であれば必ずブースに立ち寄ります。また壁面に導入メリットを表示しています。ブース前の通路からでも見やすい大きさと文字アイコン的に項目を短くまとめることで「目が捉えやすく」「わかりやすく」なります。
お客様のご要望で壁面に基板パターンを配置しました。商材にフォーカスした文言とビジュアルで、ブース全体が来場者にとっても非常にわかりやすくなっています。
弊社制作グループが会期最終日に取材に伺った所「全体的に好調で、名刺を数多くもらえたと喜ばれておりました。」と報告を受けました。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。
