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ブース番号 |
226300001 |
ブースサイズ |
6m×3m以内 |
装飾価格 |
80~85万円 |
業種 |
機械・装置・部品・素材 |
展示会会場 |
東京ビッグサイト |
展示会名 |
国際風力発電展<WIND EXPO>(スマートエネルギーWeek)2021 |
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ブースは、6m×2.7mの3面開放ブースです。
3面開放ブースですが、会場の外周に沿って位置しており、後方からの来場者導線があり得ないことから、実質1面開放ブースに近い位置づけとなります。
とはいえ、外周沿いの通路は通常の1面開放ブースの配置される通路よりも広く、また外周沿いには来場者がより多く集まる傾向があるので、来場者導線が制限されるとはいえ、小間位置としては悪くありません。
3台のモニターでの製品訴求が特徴的なブースとなりますが、同時にブース左右の縦型看板や上部の看板もしっかりと設置し、製品訴求をしているブースとなります。
一見するとモニターがあるので看板の重要性は低いのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、実際にはモニターと印刷された看板は同じ製品訴求をするツールではありますが、その使い分けに大きな違いがあります。
モニターでは、個別の製品の具体的な説明が主となっていますが、看板ではそれら個別の製品を統括した情報を訴求しています。
蕎麦屋でいうと、「蕎麦処」と記載するのが看板で、モニターは店内のメニュー表や個別メニューの説明書きとなるでしょうか。
まず、当店は蕎麦屋ですと看板に記載し、蕎麦を食べたい方に入店してもらう。その後はゆっくりと何を食べるか決めてもらうとういう段階を踏んだ訴求をすることで、蕎麦を食べたい人を取りこぼすことなく入店してもらえるということになります。
来場者には、明確で具体的な製品を求めて来場する人もいますが、多くの来場者はそこまで具体的な製品を求めて来場してはいないでしょう。多くの来場者は「悩み」はもっていても、それを解決してくれる手段・製品があるのであればその中身に関しては(価格や社内事情によるものはあるにせよ)どのようなものでも良いはずです。
むしろ、そのように自分たちが想像していなかった、「悩み」に対しての解決法が得られることが展示会の良いところでもあり、このコロナ禍でもできれば会場に足を運びたいと考えている来場者が多い所以でもあります。
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