ブース装飾事例

ブースの大きさは幅9m×奥行3mで2つの通路に面している「2面開放」という小間位置です。2023年1月に開催された「COSME Week東京」のブースです。

ご出展社様の商材は卵を由来とした上清液です。お肌を赤ちゃんのようなスベスベした生まれたての肌へと導きます。

この事例は木工ブースになります。継ぎ目がないためビジュアルや導入メリットも壁面いっぱいまで使用し大きく表示させることが可能です。

商材が「生まれたての肌へ導く上清液」なので赤ちゃんのビジュアルを大きく展開しています。弊社では普段「何を扱っているか」「導入メリットは何か」を文言で表示し「来場者にわかりやすいブース」をコンセプトに装飾を行っていますが、このブースでは商材イメージを大きく見せ、商材の特長などを連想させる広告的な展開をしています。ただし、ビジュアルだけでは「何の商材か」は来場者に伝わらないため「卵由来　細胞培養上清液」と展示商材の文言をブース長手の壁面に表示しています。また、導入メリットもビジュアルの横にわかりやすく表示し来場者に伝達しています。アパレルや化粧品など文言だけでは導入メリットなどを伝えにくい場合にはビジュアルの活用は有効と考えます。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

集客に関しても「非常に目立っておりかなりの成果がありました」とのことでした。