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ブース番号 |
236300010 |
ブースサイズ |
6m×3m以内 |
装飾価格 |
75~85万円 |
業種 |
IT・ソフトウェア |
展示会会場 |
東京ビッグサイト |
展示会名 |
関西非住宅木造建築フェア2022 |

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インテックス大阪で開催された「[関西]非住宅木造建築フェア2022」にご出展されたお客様のケースです。インテックス大阪2号館の外周に面した小間位置となります。開放条件は三面開放で、小間サイズは横幅6m×奥行3m×高さ3.6mとなります。
出展企業様のサービスは「非住宅(ビルやマンションなど)を木造化する際の構法開発支援とシステムの開発」になります。まずはこのサービス名が来場者の目線に一番に飛び込むように、縦型の大型看板に「木造化」をインパクトのあるフォントで挿入しました。今回の展示会名は「非住宅木造建築フェア」なのですが、この展示会以外にも「住宅ビジネスフェア」や「マンション総合EXPO」など4つの展示会が同時開催されていました。こういった場合には、来場者が現在どの展示会にいるのかを自覚していないケースが多く発生します。そのため「木造化」というキーワードはあえて掲載すべきだと考えています。
さらに、本サービスから得られるベネフィットとして「設計提案力の強化」「設計時間の短縮」「見積積算の時短」「運用・管理の高度化」をピックアップしました。出展企業様のソリューションは複数あるため、これらのベネフィットをまず来場者に見せ、それに興味を持ったお客様に対して、各ベネフィットに紐づくソリューションを個別に説明するというストーリーを描いています。
レイアウトの特徴としては、ブース向かって左側前面に横幅2m×高さ1.2mの概略図を入れた点が挙げられます。出展企業様のターゲットはデベロッパー・ゼネコン・設計事務所等となりますが、ターゲット毎に求めるソリューションは異なります。来場者にとって何が必要になるかが分かりにくいことが想定されたため、このような概略図で来場者を迷わせないような配慮をしました。
展示会終了後に出展社企業様より「東京ほどではないにしろ有効な顧客と出会うことができた」という声をいただけ、ホッとしております。

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集客については東京で開催された「非住宅木造建築フェア」ほどではなかったですが、まずまず良かったとのことです。ブースがとにかく目立っており、上部看板を見て来場者が近寄って来て、正面の説明看板で足を止めたところに声をかけ、集客に繋げることができました。
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