ブース装飾事例

ブースの大きさは幅6m×奥行3mで2つの通路に面している「2面開放」という小間位置です。2022年1月に開催された「COSME Week東京」のブースです。

ご出展社様の商材は卵を由来とした上清液です。お肌を赤ちゃんのようなスベスベした生まれたての肌へと導きます。

この事例は木工ブースになります。継ぎ目がないためビジュアルや導入メリットも壁面いっぱいまで使用し大きく表示させることが可能です。

ブース短手の壁面には商材のイメージとなる赤ちゃんのビジュアルを大きく展開しています。アパレルや化粧品など文言だけでは導入メリットなどを伝えにくい場合にはビジュアルの活用は有効と考えます。壁面長手の通路側には商材を訴求する文言を表示し来場者に展示商材を訴求します。また商材を陳列する棚を設置し、来場者がブース内に入って商材を見ることができるようにしています。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

集客に関しても「連日盛況で非常に満足です。明るさも十分で、目立っていてよかった」とのことでした。