ブース装飾事例

インテックス大阪で開催された、FOOD STYLE Kansaiへご出展のブースです。サイズは3ｍ×3ｍの2面が開放された小間位置になります。

ご出展者様商材は、食品表示法対応のアドバイザーからHACCP（食品衛生管理）の計画・サポートというものになります。札幌・神戸に拠点を置き、全国にいるお客様のサポート・またセミナーも開いています。

中央の看板には、何が出来るのかを具体性を持たせ表示し、来場者へは、どのような商材なのかを理解しやすくしています。また、全国対応も日本地図を入れる工夫で視覚的に伝わりやすくしました。看板作成は基本的に私たちデザイナーにお任せいただきますが、今回の出展者様との打ち合わせではイメージを共有しながら作成し、ご満足いくものに仕上げていきました。

ブース中心ではモニターにて紹介動画を流しつつ、ブースの奥にサービスの詳細を書いたタペストリーを配置しました。モニター前は商材内容の書かれたパンフレットも手に取りやすいよう配置しています。通路の角位置のブースなので四方からの視認性を考え、看板の形はラウンド型を使用し作成いたしました。

こちらのブースで、想像以上に来場者の反応があったとの声をいただき、ご満足いただけました。
折角展示会にご出展をされるなら、対象とする来場者が足を止めてくれるよう、しっかりと看板で訴求することが大切です。
こういったブースでは大きな看板が目印となり、商材をアピールしてくれます。会場内のブースの位置もありますが、通路からの看板の見え方、看板の文言でも結果として変わることがあります。それらを考え、良いご出展になるよう、しっかりとサポートさせていただきます。お困りの際はお声がけください。