ブース装飾事例

こちらは2023年3月10日からパシフィコ横浜にて三日間開催された、「JAPAN GOLF FAIR」にご出展されたお客様のブースです。小間位置は二面が通路に面し、大きさは幅7m×奥行3m×高さ2.7m、木工での造作となっております。

ご出展商材は、ティーアップ機やコインベンダー、カードベンダーの三種類となっており、実様々なゴルフ場にて導入されている商材でございます。今回はお客様のご要望にて、実際ティーアップ機やコインベンダーなどを会期中に稼働させたいとのお声がありましたことから、木工でのご提案となりました。真ん中にあるティーアップ機「falcon」の展示台は、実際に来場者様が乗ってイメージが出来るようしっかりと作り込み、ご要望を実現させております。

商材の色味が映えるようブースカラー・展示台はグレーにて統一し、シンプルながらもしっかりと看板が映えるデザインとなりました。電球についても通常の物ではなく、暖色を使用しております。木工ブースと暖色電球の相性は良く、暖かみを出すことができます。お客様お持ち込みのLED看板も、背景がグレーなことで一層光が目立つ印象です。

看板は7mの壁面に大きく一枚で作成致しました。人が多く通る通路側には取り扱い商材を打ち出し、お客様ならではの強みやメリット、実際の導入例なども写真を使用し、しっかりと訴求しています。こういった実際の事例などは来場者様もイメージがしやすく、看板に載せることで集客にも非常に有効的であり、大事な情報となります。

当社ブース装飾の最重要点は「看板」です。
・来場者の目に留まりやすく、大きいこと
・「何を出展しているか」「導入メリットは何か」を的確な言葉でお客様に伝わるよう訴求すること
・来場者の動線や視線を考えた看板の配置
以上の点をしっかりと抑えることで、広い展示会場を歩き回る来場者がブースを通り過ぎる間の3秒間に、的確に情報を伝達することができます。そして、その情報を有益だと感じた来場者がブースを見て足を止めたり、入ったりすることで必然的に集客へと繋がっていくのです。

ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ！