ブース装飾事例

こちらは2023年4月12日から東京ビッグサイトにて四日間開催された、「INTER
MOLD」にご出展された出展者様のブースです。小間位置は二面が通路に面し、大きさは幅6m×奥行3mとなっております。INTERMOLDの出展規定は壁面・通路から各1m内側に入った箇所に装飾物を高く掲げられる、というものでしたが、規定の中でも最大限当社の強みである「看板」を活かしたデザインとなっております。

出展者様のご商材は三種類で、金型の寿命や耐久度を向上するための最新技術である「α処理」や金型を自動で磨くことによって人件費の削減や手間、メンテナンスコストの削減を図れるエアーブラストという技術の「SIRIUS-Z」、金型の成形不良の改善・外観品質向上を図ることができる「MKS処理」となっております。特にエアーブラスト技術は出展者様独自の技術となり、金型の表面を手で磨くという職人さんの技術を誰でも出来るようにしていらっしゃるそうで、非常に画期的でございます。

今回三つの商材ということから、看板のメインカラーは三色を使用しています。また、上部看板の下にあるLEDパネルと看板の内容をリンクさせることで、「商材が3種あること」「こんな商材があるのだということ」「気になった技術への説明の誘導がしやすいこと」と、看板を一目見たお客様にもブースで待機する出展者様にもわかりやすく使いやすい看板配置・レイアウトとなっております。実際、出展者様にも「看板を見て足を止めてくれたお客様が多かった」と嬉しいお言葉をいただくことが出来ました。

このように、当社の最大の特徴であるともいえる「看板」は、以下の点を抑えて作成しております。
・来場者が欲しい情報
・的確な言葉での訴求
・来場者の視線を考えた配置
上記をしっかりと看板に落とし込むことで、質のいい集客が可能となります。出展者様のお悩みに寄り添って、一つ一つオリジナルのレイアウトにて作成させていただきますので、ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ！