ブース装飾事例

2023年2月28日～3月3日まで開催された日経メッセ内SECURITY SHOW（サイバーセキュリティゾーン）にご出展になったお客様の事例です。
小間の大きさは6m×3mで通路に2面面した場所での出展でした。
いわゆる「角小間」でのご出展でブース後方からでも「看板」で訴求することが大切だと考えてブース設計をさせていただきました。

出展製品は3製品あり、
1点目「社内サーバー危険度チェックツール」
2点目「WEBサイト脆弱性診断」
3点目「Androidアプリプライバシーポリシーチェックサービス」となります。
いずれの製品も看板に文字を大きく明示し、瞬時に3製品あるということが理解されやすいように3色にゾーン分けして看板デザインに工夫をしています。
最もアピールしたい優先度の高い製品はブース角に配置して、ブース後方からでも「何を出展しているのか？」を理解してもらうために縦型看板を斜めに配置しています。
小間位置に合わせてどこにどんな看板を配置するかを工夫を施すことでターゲットとなる来場者に瞬時に見つけてもらい、素通りされることなく集客に成功すると考えています。

ブース内レイアウトは掲示するパネルが多いこともあり、壁面にデモスペースを配置し、通路側には構造物を置かずに開放的で中に入ってもらいやすい設計となっています。

今回、日経メッセ（同時開催含む）の昨年同展示会との来場者比率は161%でした。
（※今年2023年：145,687名／昨年2022年：90,705名／一昨年2021年／35,207）
コロナ禍以降、年々多くの来場者が展示会場に足を運んでいるのが数字を見れば一目瞭然です。
展示会業界も今後さらに盛り上がりを見せるなかでそれに負けないぐらい、私たちの「集客できるブース装飾」で展示会場を盛り上げていけるように精進してまいります。
展示会出展の際は小間位置に合わせて提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

集客できるブースを一緒に作りましょう！！