ブース装飾事例

エクステリア×ガーデンエキシビジョン＜EXG＞にご出展されたお客様の事例です。ブースサイズは横幅3,500mm×奥行3,500mmになります。ブース中央に円形型の上部看板を設置し、ブース周囲から製品名「エクステリアCAD」が来場者の視線に入るレイアウトとなっています。この看板は電飾仕様（内部の蛍光灯で光る）となっており、周囲のブースと比較しても一際目立つ存在になりました。

お客様の製品はエクステリア用のCADソフトです。住宅デザイン・エクステリアや外溝デザインで利用されます。このソフトの最大の特徴はサブスクリプション（月額制）を採用していることです。通常、CADソフトは高額になるため、フリーランスや個人事業主にはやや敷居が高い存在となりますが、サブスク利用のために気軽に導入できることが特徴です。サブスク料金をブースサイドの後方看板で表記しました（スタンダードプランで12,000円／コミコミプランで18,000円）。さらにこちらの企業様の強みはサポート力です。「導入したのはいいけど利用できない」ということが無いように、専門のスタッフの方が徹底的にサポートしてくれる点が安心できます。

ブース後方壁面看板では、このソフトを導入していただいた企業様に「私たちの推しです」というコピーと共に、顔出しで出演していただきました。導入企業様の顔出しは信頼の証です。もう片方の壁面看板では実際の3Dイメージを掲示し、高精度なレンダリングイメージをアピールしました。サブスク利用ながらも、高品質のイメージが作成できる点も大きなメリットとなっています。

本展示会は首都圏で開催されるエクステリア系の展示会の中でも大規模なものです。4月の本展を皮切りに、5月の「エクステリアフェアin九州」「エクステリア&ガーデンフェア名古屋」、6月の「関西エクステリアフェア」へと繋がっていきます。こちらの出展社様は全ての展示会にご出展されるため、5月以降の集客にも期待したいと思います。