ブース装飾事例

小間はスーパーマーケット・トレードショーでの6m×3mのブースとなります。
こちらの展示会では展示会規定により高さは2.7mに制限されています。
本来なら看板はできるだけ高いほうが視認性も高くなりより有効なのですが、規定により禁止されているのでやむなく2.7mまでの看板としています。

ご出展者様の商材は大きく2つで「熟成黒にんにく」と「甘栗」です。どちらも食品商材で、ブースには多くの展示台・棚を造り商品を所狭しと並べて展示しています。
大きく2種の商材があるということで、そのままだと、それぞれの商材が埋もれてしまい、分かりづらくなるのでブース看板をそれぞれ色分けすることで、2つの商材があることを明示しています。
同時に にんにくは黒、甘栗は赤と、それぞれの商材をイメージした色分けをすることでそれぞれの商材イメージを的確に伝えることにもなります。

さらに、商材の写真を各所に入れ込むことでさらに商材の魅力を伝えることもできています。
食品の場合、その美味しさや新鮮さなどを伝えるには写真がとても有効です。
10の言葉を並べるより１枚の写真で全て伝わってしまうので食品商材をアピールする際には、是非美味しそうな商材写真を撮っていただき看板に入れられると効果が増します。

「熟成黒にんにく」と「甘栗」の看板はブース周辺のどの位置から見てもそれぞれの看板が視認できるように、交互に配置しています。