ブース装飾事例

こちらはパシフィコ横浜にて開催された、「人とくるまのテクノロジー展」にご出展されたお客様のブースとなります。小間位置は二面が通路に面した角小間で、大きさは幅6m×奥行3m、木工での造作となっております。

以前3m×3mにてご提案させていただいたブースが大きくなり、全部で7種類の商材を展示されております。お客様の出展商材のカラーが青色ということで、ブースカラーや看板は青を基調に白・紺にてご提案を致しました。出展商材もそれぞれカテゴリーを分けて置けるよう展示台の色を分けて造作し、各A1説明パネルを取り付けることでお客様に説明がしやすいようなレイアウトとしています。また、3m側の壁面には天井部分にお客様の製品を取り付ける造作をすることで実際の作動が分かりやすいようになっております。

当社ブースの看板で最も大事なのは、以下の点となります。
・来場者の目に留まりやすく、大きいこと
・「何を出展しているか」「導入メリットは何か」を的確な言葉でお客様に伝わるよう訴求すること
・来場者の動線や視線を考えた看板の配置
今回は木工ブース特有の壁一面で訴求が出来る看板を活用し「VBOX」というブランド名と「屋内測位GPS計測ソリューション」という大きな文言で来場者の目線を引きます。その下にどんな商材を出展しているか、それぞれのメリットが何かを来場者へ伝わるようにデザインをすることで、お客様にも大変喜んでいただいたブースとなりました。

上記の点をしっかりと抑えることで、有益な情報を求め広い展示会場を歩き回っている来場者がブースを通り過ぎる間の3秒間に、的確に情報を伝達することができます。そして、その情報に惹かれた来場者がブースを見て足を止めたり、入ったりすることで必然的に集客へと繋がっていくのです。

ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひ当社へご相談くださいませ！