ブース装飾事例

2023年4月14日～4月16日までパシフィコ横浜で開催された【国際医用画像総合展＜ITEM＞2023】にご出展になったお客様の事例です。【国際医用画像総合展＜ITEM＞2023】は最新の医療 画像機器及び周辺機器を一同に公開する総合展示会となっております。
装飾を担当した小間の大きさは3m×3mで通路に2面面した場所での出展でした。この展示会は装飾高さ規定で2.7m以内で抑えなければいけないルールがあります。この限られたルールの中で最大限印刷面積を確保し、訴求力のある内容にまとめました。

出展製品は「健診PACS」です。PACSとは「Picture Archiving and Communication System」の略で、「医療用画像管理システム」または「医療画像保管伝送システム」のことです。縦型看板に「健診PACS」の文字を大きく入れて左右どちらの通路から来場者が来ても出展タイトルが目線に飛び込んできます。
縦型看板の次に目線に入るのは曲面看板です。ここには「ドクターが読影に集中できる環境を作ります！」を入れて導入する方の悩みを解決する内容を入れて来場者にアピールしています。ブース内看板のデザインは、他販促物との連携をとるため、持ち込みをご希望いただきました。このように一部だけ持ち込みたいなどのご要望にも、柔軟に対応いたします。

ブース角には大型液晶ディスプレイを配置して製品動画を流して看板ともにアピールしています。こちらの液晶ディスプレイはお客様のお持ち込みとなっており、引っ掛け金具だけ当社にてご用意して取り付けました。当社でも液晶ディスプレイのご用意は可能ですが、お客様の方でお持ち込みになって取り付けて欲しいとご要望をお受けすることがあります。今回の事例のようにお持ち込み備品についても金具だけ用意して取り付けるなど臨機応変にご対応させていただくことも出来ます。

ブース装飾は「来場者目線」を考えて小間位置に合わせて、看板配置、来場者にささる言葉を考えるのが重要となってきます。会期中のスタッフ様のご対応、チラシ配布も大事ですが装飾したブース自体が「販促ツール」として考えることも重要となってきます。
ブース装飾業者を変えたい、前回は集客できなくてどうしていいかわからないなど悩みをお持ちのご出展様もいらっしゃると思います。一緒に集客できるブースを作っていければと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
集客できるブースを一緒に作りましょう！！