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ブース番号 236300035 ブースサイズ 6m×3m以内
装飾価格 80~85万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 東京ビッグサイト 展示会名 国際風力発電展<WIND EXPO>(スマートエネルギーWeek)2023
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私の伝達力ポイント!
ブースは、6m×2.7mの2面開放ブースです。

出展社様の商材は洋上風力施設のメンテナンス・業務支援となります。

洋上風力発電という大規模施設・海上での支援業務の為地域創生や漁業協調など、単純に業務のPRをするだけではなく、地元の理解や安心感を与える訴求も必要となり、そのための文言も看板で押し出していく必要があります。

このブースではブース前の左右に渡る通路が最も重要な来場者導線となり、その左右の通りからの視認性を高める看板を設置することが最も重要です。
その看板が、ブース左右の縦型看板となります。

この看板は通路から見た際にとても見やすい造りとなっています。
こういった縦型看板のメリットとしては、高さを確保できることで目立たせることができるということもありますが、縦に長く横幅がコンパクトなことで、視た来場者が大きく目線や首を振らずに一目で視認できるので一瞬で記載内容を確認することができるというのもメリットです。

こういったブースのパースを見ていただくとどうしてもブース上部にある左右に長い横長の看板に目が行くので、こういった看板が重要なのではないかと思いがちですが、実際に混み合い、多くのブースが乱立している展示会場で見てみると以外にも看板全体が見づらいのがお分かりになるかと思います。

会場ではその角度や来場者の位置によりブース看板が視認しづらくなることも多々あります。特に横に長い看板は死角にあたる面積も増え、看板全体を一目で確認することが難しくなります。

しかし、コンパクトに縦に長く造られた縦型看板であれば通路から苦労なく看板全体を視認することができ、一瞬でその看板全体を確認することが可能です。
もちろん、看板の下部分は来場者などで隠れてしまうので人の身長より高い位置にメインメッセージを記載する様にするなど、様々なノウハウも必要ですが、そのように来場者の眼に看板がどう映るのかを考えながら看板を設置・設計することが重要です。

またこういった看板がより効果を発揮するよう、看板に載せる文言も重要になってきます。
折角目立つ看板設計をしても、文字が長すぎて小さく記載することしかできなかったり、来場者にとって刺さらない内容の言葉を記載しても意味がありません。

こちらのブースの場合「洋上風力」とメインメッセージを4文字に絞っています。
メインメッセージが4文字ではあまりに少なく不安になってしまう方もいるかもしれませんが、4文字でも3文字でもメインメッセージは文字数が少なくシンプルで大きいほど効果的になります。

縦型看板などに入れるメッセージは来場者にとってファーストコンタクトとなるメッセージで、一瞬でそのブースの商材が「何なのか?」が分かればそれで構いません。
ブースの商材が「何なのか?」が分かれば、関係のある来場者はそのワードをキャッチし、興味や関心を持っていただけます。
その後ブースに近づいていただければ、その他の看板に詳細も記載されていますし、ブースには声をかけれるスタッフ様もいます。

しかし、ファーストコンタクトとなるメッセージで、ブースの商材が「何なのか?」が伝えられなければ、興味を持ってもらえず、ブースに近づいてもらえる前に、別方向に移動してしまうかもしれませんし、移動した来場者がまたこちらに来てくれるかもわかりません。

確度の高い来場者が自ブースに近づいてくれる可能性を少しでも上げ、来場者にアピールすることが展示会では重要になるのです。

当社にご依頼いただけましたら、そのように会場全体を俯瞰し、どういった看板が最も集客できるか考えご提案させていただきます。
より短く、来場者にどう伝えればよいのか、一緒に考えさせていただきますので、是非お声掛けください。
木村晋太郎
担当
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