ブース装飾事例

こちらは、2023年6月に開催された「東京国際消防防災展」にご出展されたお客様のブースです。幅6m×奥行3mで、二面が通路に接している小間位置となります。

本事例のお客様は三社での共同出展となっており、出展サービスは自治体様や企業、学校などに向けた災害対応・緊急地震速報システムになっております。地震や大雨・台風など自然災害が多い日本で今最も注目されているサービスの一つであり、今後必ず必要になってくると言えるでしょう。具体的な例として、災害対応システムの「TRANS MOD®」は、まだ紙面でのやり取りも多く、システム化が進んでいない地方自治体様などに向け、各災害発生ごとの業務をDX化し、それぞれデータの整理や管理・対応をしやすくしてくれる画期的なサービスとなっております。

ブースのレイアウトとしましては三社ごとに展示台を等間隔に配置し、それぞれのサービスを実際に来場者様に見ていただけるよう、画面の稼働が可能な液晶ディスプレイを使用いたしました。また、奥にはそれぞれ二枚ずつシステム紹介のためのお持ち込みパネルを配置し、来場者様へ説明しやすいレイアウトを作成しております。各看板ではそれぞれのサービスについて要点・キーワードを的確に押さえた表記・またシンメトリーのデザインをすることで、三社分の情報を分かりやすく伝えやすい内容と致しました。

上記のように当社ではブースレイアウトは勿論、来場者が「ブースで何を出展しているか」が一目でわかる「看板」を最重要点としてご提案させていただいております。実際に自分達に有益な情報は無いか？と考えながらブースを見て回る来場者は、ブースの前を通り過ぎる事案はわずか3秒。その僅かな時間でしっかりと展示サービスを訴求することが、展示会出展において最も重要な事柄となります。

展示会への出展をお考えの際は、ぜひ当社へお声がけください。小間位置に合わせたオリジナルのブース装飾、看板をご提案させていただきます！