ブース装飾事例

日本ものづくりワールド・ヘルスケア医療機器開発展にご出展されたお客様のブースになります。
ブースサイズは6ｍ×2.7ｍ、ブースの位置は2面が通路に面した角の小間位置になります。
こちらのお客様の商材は切削・精密加工技術です。加工製品は航空機関連部品・自動車関連部品・半導体関連部品など様々な分野に提供されています。加工についての受賞作品も数多く、高い技術を誇る企業様のブースです。
今展示会では特に複雑形状や微細形状を要する、医療機器向けの技術を披露する場となりました。

小間の位置は展示会場の外周に面する位置にあたり、ブース前の通路は狭いですが、通路側に置いた展示台の製品、製品パネルが目を引き、良く賑わっています。
ブースの看板も通路面への訴求を考えました。通路から見える縦型看板が遠くからでも目を引いていて、この通路では他のブースにはない見え方なのが分かります。このように縦型看板はブースの手前にいても訴求力が高いものになります。隠れない様、人の頭より上部に訴求したい文字を入れることも重要です。
このように大きく文字でわかり易く訴求する看板は、通路を何となく歩いている来場者でも目に飛び込んできますので、読んで頭に入ってきやすく、集客につながりやすくなります。
また、商材である写真も看板に入れることもお勧めです。実際に小さい商材でも大きく見せる事が出来るため、遠くからでもどのような商材かわかり易いうえ、アイキャッチになり印象にも残りやすくなります。

展示会出展があるが、どのように始めたらいいか…や、今までの展示会での集客にお悩みでしたら是非当社へお問い合わせください。