出展社様の商材は税務コンサルティング、資産管理などの観点から企業に向けキャプティブなど、多岐に渡る経営相談となります。
過去にも小間サイズを変えて出展されていますので、参考にご覧ください。
資産運用EXPO関西2022
ブースのコンセプトとしては、より多くの来場者様とじっくりと座っての商談をするためのブースとなります。
そのため、商談席を多く使用し、さらに、少しでも情報の秘匿を守るため各席はパーテションで区切っています。
過去のブース同様、このブースの看板においても左右に設置された縦長の看板をしっかりと視せることに重点を置いています。
2022年ブースと大きく違う点は小間数(小間の大きさ)が倍の6m×5.4mとなったことです。
小間サイズが大きくなったことで商談席をより多く設置することが可能となり、より商談数をこなせるようになります。
せっかく大勢のお客様が来られても商談席が埋まっていては満足のいく接客・商談はできません。
多くの展示会では2階建て構造などが禁止されているため、商談席を数多く設置するためには大きな小間を確保していただく必要があります。
いくら大きな小間であっても、面積は限られますがその中でもできるだけ多くの商談席を設置し、尚且つできるだけ移動に困らず狭く感じづらいレイアウトを提案させていただきます。
もちろん看板の設置も重要です。
このブースでは、左右の縦型看板により手前の通路の左右からの視認性が高く、比較的遠くからでも商材内容を確認することができることが、集客に大きく役立っています。
来場者にできるだけ遠くから商材内容を視認してもらうことで多くの来場者に出展企業の存在と商材を見ていただくことが何より重要です。
展示会ブースにおいては、このように看板が何より重要となりますが、全体のレイアウトや来場者導線、展示内容など様々な点を複合的に考え設計する必要があります。
ブース内のレイアウトだけ、あるいは看板だけというように部分的に考えていてはよいブース設計はできませんが、それもブースシステムや構造に理解と知識がないとかなり難しいところでしょう。
当社では、新進気鋭・ベテランを含むプロのブースデザイナーが多く在籍しております。
当社の特長としては彼らデザイナーが進行管理や営業を兼務しているため、よりお客様のご要望や考えがブースに落とし込みやすいと言う点があります。
そんな当社のデザイナーが看板に比重を置きつつも、より良い展示・接客ができるよう考えうるベストな設計提案をさせていただいています。