ブース装飾事例

「“日本の食品”輸出EXPO」に出展されたお客様です。
こちらの出展社様はこれまでにも当社に依頼をしてくださっていましたが、今回の展示会は海外向けの輸出の展示会の為、今までの装飾とはテイストを変えてブースを展開していくことが目的でした。

ブースの大きさは横幅3メートル・奥行2.7メートル・高さ3.6メートルで通路が2面に接している、2面開放という条件でした。角の小間位置は、大きいブースに取られてしまう確率が高いですが、中小間より有利に展示会を進めることが出来ました。今回のブースで最も重要なのは左右に設置している縦型看板でです。縦型看板は通路に面しているので来場者が最初に目にする看板になります。そこで縦型看板には「何を出展しているのか」をしっかりと表示して、分かりやすく訴求をしています。又、海外向けを意識して看板を英語表記しました。このようにターゲットを絞り、ピンポイントに訴求をすることによって、商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済むなどの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

ブース装飾で大事なことは「何を出展しているのか？」「導入メリットは何か？」を表示してあげることです。
しっかりと看板で商材をアピールすることにより、ターゲットとなる来場者がブースの前で足を止め、商談までスムーズに対応することができます。

ブース装飾や展示会のご不明点など、お気軽にご相談ください。
ご出展社様の展示会成功のために全力でバックアップいたします。