ブース装飾事例

こちらの事例のお客様のブースは、幅3m×奥行3mで、一面が通路に接している「一面開放」という小間位置となります。2023年9月に開催された「JASIS」へご出展されました。

ご出展商材は焼結金属というもので、粉末状の金属や合金、金属化合物などを焼結形成させた物となります。不動態化処理や3Dプリンターにも対応しており、幅広い分野での活躍が見込める商材となっております。

一部の展示会ごとにブース装飾規定が異なるのですが、JASISでは壁面より700mmセットバックさせた箇所は3.6mまで上部看板を上げられるというものでしたので、装飾規定を最大限に活用した看板の配置でデザイン致しました。左右の縦看板・上部看板で大きく商材名を打ち出し、こちらの商材に興味がある・求めている来場者様をピンポイントでキャッチすることが出来るので、有効的な商談に繋がります。また、展示台をブース内に誘導する形で斜めに配置しているので、興味を持って足を止めた来場者へ説明がしやすいブースとなっております。

当社ではブースの看板デザインからレイアウトまで、お客様との打ち合わせからご意見やご希望を吸い上げ、1つ1つオリジナルでご提案させていただいております。特に大事にしているのは遠くからでも来場者がブースでどんなものを取り扱っているのかが視認できる「視認性」となり、こちらを端的に分かりやすい言葉で伝えることを「伝達力」と称しております。この「伝達力」が当社ブースの最大の特徴であり、強みであり、お客様からも評価をいただけている部分となります。

展示会でのお悩みなどがございましたら、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。