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ブース番号 |
236300061 |
ブースサイズ |
6m×3m以内 |
装飾価格 |
80~85万円 |
業種 |
機械・装置・部品・素材 |
展示会会場 |
幕張メッセ |
展示会名 |
スマート工場EXPO(FACTORY INNOVATION Week秋)2023 |

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スマート工場EXPO(FACTORY INNOVATION Week秋)にご出展されたお客様の事例になります。出展場所は幕張メッセ・展示3ホールとなります。出展社様のブースの大きさは横6メートル・奥行2.7メートル・高さ3.6メートルで、一面開放という小間条件でした。
出展製品・出展サービスは「AIを利用した画像検査装置・画像検査ソフトウェア」になります。ラベル等の印刷物の印字ミス・印字エラーをカメラで検出する装置・サービスとなっています。AIは画像認識に優れた力を発揮するので、今まで人の力で行っていた目視検査は徐々にこのようなサービスに移行していくものと推測されます。ブースの左右両側の看板では「AIで目視検査ゼロを目指す」「AIで不良ゼロを目指す」というコピーを入れて来場者に訴求しました。来場者に「どのようなベネフィットが得られるのか?」を端的にぶつけることが大切です。企業名やロゴをアピールしたがる企業が多いのですが、来場者にとっては企業名やロゴは二の次なのです。まず自分にどのような利益があるのかを把握しない限り、来場者を引き付けることは出来ないのです。当社では、出展企業の製品やサービスへのヒアリングを通じてキャッチコピーの提案までする点が他社との大きな違いになっています。
ブースレイアウトでは中央に装置を配置し、取り囲むように三面に液晶ディスプレイを掛ける仕様になっています。動きのある装置は来場者の視線を引き付けやすい傾向があります。装置の検査結果を後方の壁面で流すことにより、来場者の視線を後方へ持っていきます。さらに壁面に掛かっているパネルや手元のパンフレットに誘導し、製品理解を深めてもらう流れを描いています。狭いブースであっても、しっかりと来場者の視線を意識することで多くの理解を促すことが可能になります。
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