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ブース番号 246300011 ブースサイズ 6m×3m以内
装飾価格 70~75万円 業種 IT・ソフトウェア
展示会会場 東京ビッグサイト 展示会名 関西HR EXPO(関西総務・人事・経理 Week)2023
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私の伝達力ポイント!
2023年 関西総務・人事・経理 Weekでの6m×2.7mのブースとなります。

■西日本最大級のバックオフィス向け展示会

総務・人事・経理 Weekは、DXや業務効率化・オフィス環境改善などのソリューションが終結した展示会となり、バックオフィス向け展示会としては国内最大級の展示会となります。
今回はインテックス大阪で開催された関西展となり、東京(東京ビッグサイト・幕張メッセ)などで行われた総務・人事・経理Week春展、秋展などとはまた違った来場者層を取り込んだ、西日本有数の展示会となります。
管理部門向けのあらゆる製品・サービスが一堂に出展し、来場する企業・官公庁等の総務・人事・経理・法務・経営幹部の方々との商談の場として、年々規模を拡大している展示会です。


■インパクトのある看板で来場者の目をくぎ付けに

こちらの看板は出展社様のアイデアで、ゴリラなどの動物の写真をユニークな形で看板に登場させています。
そのためインパクトが強く、来場者の目を惹く看板となっています。
展示会のブース看板として、来場者の目を惹くことはとても重要で、特に看板にどれだけ来場者の目を向けさせることができるかということが、とても重要です。

■展示会ブースにとって「看板」が最も重要

誤解を恐れず言うのであれば、展示会ブースにとって最も重要な要素は「看板」に他なりません。
たしかに、出展製品を展示し、お客様に見ていただくこと、商談すること等も重要ではありますが、それも、お客様がブースと商材について認知していただけ、ブースにやってきていただけることあってのことです。

折角の良い商材、良いサービスであっても来場者がそれを知っていただけなければ、スタッフ様に声を掛けることもなく、ブースの前を過ぎ去っていく、もしくはブースの前を通りすらせずにいることでしょう。
全てのブースに1件1件声を掛けて回る来場者はおりません。
そのため、まずはそのブースにその「商材」がある、ということを来場者様に知っていただけること、できればそれがある程度遠くからでも知っていただけることが重要なのです。

そのため、看板によりその「商材」が何なのか?その「商材」はどういった特徴をもつのか?その「商材」の競合他社製品との違いは?その「商材」のお客様へもたらすメリットは何になるのか? そういった情報が来場者が知りたい事となり、その情報を真っ先に伝えることが展示会ブースにとって、何より重要です。

看板は、大きく、目立ち、高いところにも設置できる、展示会ブースにおける「肝」なのです。


■看板の内容は「引き算」で!!

その重要な「看板」ですが、看板の重要性を理解していただけることは大変うれしいのですが、看板でアピールする、ただそれだけではまだ不十分です。

来場者がブースを視認し、その商材に関心を持つまでの時間は「たったの3秒」と言われています。
良い看板とは、この3秒で来場者に「伝える」ことができる看板です。

看板で商材をアピールするとなると、アピールするめにとかく多くの言葉を使ってたくさんのことを紹介したいと思われるのは当然です。
愛着のある、商材の良さを多く方に知っていただきたいと、多くの言葉で説明したい。と思われるでしょう。

しかし、看板にとっては多くの言葉を尽くすことは逆効果になりがちです。
たくさんの言葉を入れることで、文字は小さくなり目立ちにくくなるだけではなく、たくさんの言葉の中で本当に重要な言葉が埋もれてしまい、結果的に誰にも中途半端にしか響かない看板となってしまいます。

看板に情報を詰め込み過ぎることで、「伝達力」を弱めることになるのです。
看板の文字を考えることにとって重要なことは、多くの言葉から真に重要な言葉を「引き算」していく作業となります。
商材のことを知らない人にでも、分かりやすいか?一目で理解できるか?遠くからでも視認できる大きさか?など様々な要素を少ない文字数の中に凝縮させる、そんな言葉をチョイスすることが重要なのです。


■写真やイラスト、数字の重要性

こちらのブースの特長としては、前述のゴリラなどの写真の他、上部看板に記載された数字も特長です。
価格とコンテンツの種類を大きく数字で記載することで、より来場者の目を惹く看板となっています。

上記のように「文字」で訴求することも大事ではありますが、文字ばかりでは心理的に拒否感を感じてしまう場合もあります。
そんな中に、このように写真やイラストなどがあり、デザイン的にメリハリを持たせることでより目を惹きつけることになります。
特に数字は、見た者に説得力を感じさせるので、是非入れてほしい要素の一つです。

特に価格は、入れたくない企業も多いですが、来場者が真っ先に知りたい情報なので、是非看板に入れていただきたいものです。

もちろん、写真やイラスト、数字もまずは「商材」が何であるかの訴求あってのものですので、先に目に入る看板に「商材」を入れてから、アピールしましょう。

そのように様々な観点から、「伝達」できる看板とブースを提案しますので、商材をアピールしたいと考えておられる出展者様は是非、ご相談ください。
木村晋太郎
担当
木村 晋太郎プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

集客については、2日目は良かったのですが、初日と3日目少し苦戦しました。
しかし、看板の効果は大きく、大きな看板を見上げながら来てくれたお客様も多く、効果を実感しました!

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