ブース装飾事例

ブースの大きさは幅5.4m×奥行2.7mで3つの通路に面している「3面開放」という小間位置です。
2024年3月に開催された「東京ケアウィーク」のブースです。

＜ご出展社様の出展商材＞
介護施設での職員の業務負荷を大幅に軽減できる見守りシステムです。センサーとカメラを活用し、不要な駆け付け削減と事故抑止を支援します。

＜看板での訴求方法や構成＞
今回の小間位置は会場の外周にあり他の出展企業とブースが隣り合っていない独立した形になります。ブースの側面にも通路があるため、ブースをオープンな形にしてなるべく通路際に商材を並べ、来場者に見てもらいやすいようにしています。また、ブースの一角にタワーを建て、出展商材である「センサーとカメラの見守りシステム」を表示することで、ブース正面通路の左右と前方にも出展商材の訴求ができるようにしています。壁面や床には「カメラ見守り中！」「センサー見守り中！」の看板を設置し、実際の設置風景などを理解してもらえるようにしています。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。