ブース装飾事例

2024年4月に開催されたMarketing Week春に出展した当社ブースになります。
このMarketing Week春には、毎年出展しております。
ブースの大きさは6m×5.4m、3面が通路面で解放された小間位置でした。

今回のブースでは当社が特徴としている看板を全面に押し出し、当社ではどんなものを商材としているのかを全ての通路へ訴求しました。

この看板は大きく、インパクトがあるので、会場内でも良く目立ち、事後の対応に困ってしまうほど、ブースに来ていただきました。

＜看板で出来る訴求方法＞
次は当社がとても大事にしている、看板を紹介します。
会場内の通路を歩く際に、遠くからでも長時間視界に入ることで重要になってくる縦型看板には、「集客できるブース」と大きくデザインし、ブースを施工する会社であることと、集客に重きを置いていることを、来場者へアピールしました。
通路横の上部に来る看板には、気になった来場者が立ち止まり、確認がスムーズにできるよう、ご依頼の際の価格帯と、日本全国の展示会に対応しているという点を、表や地図を用いてわかりやすくデザインしています。
この上部看板の良さは、立ち止まって確認している来場者の方に自然に声掛けが出来ることと、そのまま看板を見てもらいながら説明が出来る内容を踏まえていることです。

＜ブースレイアウト＞
お次はブースのレイアウトの紹介です。
看板の内容をブースレイアウトと並行して考える事もありますが、このブースもまさにそれで、看板を見て興味を持って立ち止まる方に、下にあるモニターでHPを見ていただきながら、さらに詳細な内容を説明できるようブースのレイアウトを組んでいます。
当社の商談方法としては長くても10分程度の商談が主なので、通路で立ったままお話を聞くスタイルをとっています。
その為、ブース内には来場者は入り込まないような形状になり、立ち寄りやすいようモニターも全て通路付近に配置し、すぐにこの豊富な事例を見てもらえるレイアウトにしました。

自社での出展では集客に重きを置き、希望を盛り込んだ内容にしましたが、
私たちはお客様にも同様に、集客していただきたいと考え、オリジナルなご提案をしています。
少しでも気になった方は是非当社にご相談ください。
良いご出展をサポートいたします。