ブース装飾事例

展示会と小間位置について
2024年5月に開催された「関西ロボットワールド」に出展されたお客様のブースです。この展示会はロボットや次世代モビリティ、宇宙ビジネスの開発・導入を促進する専門技術展です。ブースの大きさは幅6m×奥行3mで2つの通路に面している「2面開放」という小間位置です。

ご出展社様の出展商材
こちらの出展者は電子部品の通信販売を行う企業様で、今回の展示会では出展者様の電子部品を活用した小型ロボットを4点展示していました。会期中にはロボカップ競技のデモンストレーションやContact Gloveの体験デモも行っていました。

ブース装飾について
ブース装飾のポイントは大きく分けて2つあります。1つ目がお客様の商材である電子部品を段ボールで届けるということをそのまま形にしたことです。弊社のブース装飾のコンセプトは看板で商材を分かりやすく伝えることですが、ブース自体で訴求する・目立たせるということを重視しました。その為、こちらのブースではレイアウトで商材を連想させる装飾を施しました。2つ目は開放的なブースにして、デモスペースを十分に確保したことです。実際に写真を見ていただくとブースの中まで来場者は入ってきてくれている様子が伺えます。このように導線をしっかりと確保して、来場者をブース内まで誘導しやすい形でご提案をしました。実際に会場では周囲に形状が拘ったブースもなかったのでよく目立っていたとのことでした。

弊社ではお客様一人一人と入念にヒヤリングをして、出展商材をしっかりとアピールすることができるブースをご提案させていただきます。どのようなブースを作成すればいいか分からない方、集客についてお悩みの方は是非お気軽にお声がけください。