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ブース番号 246600005 ブースサイズ 6m×6m以内
装飾価格 150~160万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 東京ビッグサイト 展示会名 ものづくりワールド東京(機械要素技術展<M-Tech>)2024
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私の伝達力ポイント!
ものづくりワールド東京での6m×5.4mのブースとなります。

ものづくりワールド東京は東京・関西展他、年に複数回おこなわれている日本最大級の製造業の展示会で、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などを扱う企業が世界中から集まります。
今回も2024年6/19(水)から東京ビッグサイトにて開催され、盛況のうち終了しました。

出展商材は?
出展社様の商材はスマホで生産管理が可能な、生産管理システムで見積・受注から実績、在庫、納品、売掛・買掛までの、情報を「視える化」し管理することができるシステムです。
管理業務をもっとを省力化したい、作業者に入力操作の負担をかけさせたくないとお考えの方に最適なシステムとして出展されています。

そのため、看板では、大きく「生産管理システム」であること、スマホ等で簡単にどこでも利用できることをアピールしています。

ディスプレイを使ったデモ・商談で来場者に見やすい環境を
こちらのブースの特長は6m×5.4mの広さを使い、来場者へのデモ・商談を充分行えるよう、デモ・商談のスペースを広くとり、且つ、デモを行い易いよう、各台に中型(42インチ)のディスプレイを設置しているところです。

デモ用ディスプレイとしては比較的大きめのディスプレイを各席に配置することで、大きな画面で来場者様にデモをご覧いただくことが可能になり、見やすく、説明しやすい環境を整えています。

ブースの立地(小間位置)が集客を左右する!
このブースのその他の特長として、その立地が挙げられます。
ブース制作には主催者より割り振れられた(または主催者と出展社が協議した)立地(小間位置)により様々な点を考慮する必要があります。
小間位置によっては、来場者の目の届きにくいところに割り振られたり、人通りの強い導線近くにブースを構えられたりと、その場所の違いで集客にも大きく影響のでる、重要な要素です。
上記の様に、展示会によっては希望した場所に入れないこともありますが、ある程度選べるのであれば、より良い立地に小間を構えることが大切となりますので、是非良い場所を選んでいただければと思います。
よりよい小間位置の選び方は、下記の動画など参考にしていただければ幸です。


【動画】ブースの場所はどこがいいのか?


こちらのブースは、小間位置としては、展示会場の外周沿いに面した小間となり、場所としては悪くない位置に面しているといえるでしょう。
一般的に、会場の外周に沿った通路には、人が多く通るため必然的にブース自体も来場者の目に触れる機会が多くなります。

しかし、このような外周に沿った小間もいいところばかりではありません。
このような外周小間の一番のデメリットは、通路に面した部分が1面しかなく、その分、来場者との接点が少なくなるということです。
いやいや、このブースは3面が通路に面している(3面開放ブース)じゃないか!と思われるかもしれませんが、よく見ると3面のうち左右の2面はその奥の会場の壁に突き当たっており、実質来場者が通ることがない通路だということが分かります。
そのため、目の前の1通路しか、来場者が通ることはなく、実質その通路からしか来場者との接点がないといえます。

小間位置に合わせた看板設計が重要!
その点は不利であるともいえるこのブースですが、立地自体は悪くない位置の為、今回はその不利を補うべく、看板をその目の前の通路からより見えやすいように配置しています。
特にこの通路の左右、しかもできるだけ遠くから視認できるよう、縦型看板を通常よりやや大きく(通常なら横約1mのところを1.2mにして)して、高さも会場規定ギリギリに上げています。

そのため、この唯一の来場者との接点といえる目の前の通路を通る来場者だけは可能な限り逃さぬように最大限のアピールをできるようにしています。

このように同じ大きさの小間でも、小間位置によってその条件や特性が変わってきます。
当社では、ブース装飾を設計するにあたり、必ずお客様に小間位置を伺ってから設計に取り掛かっていますが、このように同じ小間サイズでも、位置によってまったく異なる設計アプローチが必要になるからに他なりません。

このように当社では、出展社様のご要望の他、上記の様な小間位置のみならず、その他さまざまな点を考慮しブースをデザイン・設計しています。

どのような場合でも、小間位置やその他条件に合わせ最も集客できるであろう提案をさせていただきますので、ブース装飾や展示会出展にお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
木村晋太郎
担当
木村 晋太郎プロフィールはこちら >

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