ブース装飾事例

展示会と小間位置
2024年5月の教育総合展（EDIX）東京にご出展された企業様のブースです。
会場はビッグサイト西展示棟で開催され、この事例は4Fの出展場所になります。
ブースサイズは6m×2.7mで、通路に2面面した角地の小間位置です。

ご出展社様の商材
出展社様は、教育機関向け授業支援システムの開発や映像・コンピュータ周辺機器開発を行っている企業です。
今回の出展では3つのシステム商材と、共同出展社の商材を含めた合計4つの商材がありました。

ブース装飾について
映像周辺機器のデモ機を多く展示する必要があったため、通路側だけでなくブース奥にも展示台を多く設置しデモ機スペースを確保しました。
ブースは短い方でも奥行き3ｍありますが、よほど興味のある商材でない限り、来場者は自らブース内部には入って来ません。そのため、興味を持った来場者を警戒心なくブース奥に誘導できるよう、上部看板を背面まで下げて開放感のあるブースレイアウトを採用しました。

当社の「集客できるブース装飾」の商材訴求方法として、通常は上部の大型看板を極力通路側に出して色々な角度から来場者の目に見えるよう設計します。しかし今回のようにブース奥に誘導したい場合、あえて通路側への訴求は一部捨てることで開放感を優先し、より確度の高い来場者と話がしやすい作りにしています。

商材に合わせて提案します
当社は、小間サイズや開放面だけでなく、商材や展示物もしっかりヒアリングして、来場者に伝わるブース装飾をご提案します。
展示会での集客を目指す企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。