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ブース番号 |
249600001 |
ブースサイズ |
9m×6m以上 |
装飾価格 |
180~200万円 |
業種 |
機械・装置・部品・素材 |
展示会会場 |
東京ビッグサイト |
展示会名 |
ものづくりワールド東京(機械要素技術展<M-Tech>)2024 |

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ものづくりワールド東京での9m×5.4mのブースとなります。
パビリオンブース
こちらのものづくりワールド東京という展示会は日本最大級の製造業の展示会です。
このものづくりワールド東京に出展される企業は様々で、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などの製造業企業が日本はおろか世界中から一堂に集まりますが、中には1社が単独で出展されるのではなく、複数の企業が1ブースにまとまって出展するケースがあります。
それが「パビリオンブース」と呼ばれるブースです。
同じように1ブースに複数社が集って出展するブースに「共同出展ブース」というものがあります。
「パビリオンブース」「共同出展ブース」に明確な定義はありませんが、主にメインの企業が呼びかけ、グループや親交のある企業同士が集まり出展するブースを「共同出展ブース」、特に直接的なつながりはないが、同市・同県・同業の企業が集まり出展するものを「パビリオンブース」と呼ぶことが多いでしょう。
今回のブースは長野県安曇野市の商工会様が基軸となり、同市の製造業企業を募って出展されたブースとなり、「パビリオンブース」となります。
珍しいタイプのパビリオンブース
しかしながら、こちらのブースは「パビリオンブース」としては、少し珍しく、各企業の特色をできるだけ出した形での「パビリオンブース」となります。
通常の「パビリオンブース」は、画一的に区切られたブース内の空間を、各企業同条件・同内容で提供し、各企業はその条件内で展示などを行います。
しかし、このブースでは、区画こそ、不公平のないよう一定のサイズで区切らせていただいているものの、展示台の配置や大きさなど、できるだけ各企業の要望に応えつつ、企業に合わせた装飾を提供しています。
特にブース手前の2社様は追加料金をいただき、さらに独自色を出せ、かつ訴求力が大幅に上がるような看板を含めた独自の装飾を施させていただきました。
このような形のブースは「パビリオンブース」では珍しいタイプと言えるでしょう。
パビリオンブースでも大事なのは「看板」
展示会場を眺めていると、このような「パビリオンブース」では、看板がないがしろにされるケースが極めて多く、看板に社名だけ書かれているケースが多いのが特長です。
しかし、「パビリオンブース」も展示会ブースである限り、看板が重要であることは間違いありません。
そのため今回は、各企業の看板に、社名だけではなく、一言程度のキャッチコピーを入れさせていただきました。
ただ社名を入れるだけでは、その企業の特長はおろか、扱っている商材すら来場者の目に触れないことも多いので、まずは何よりそのブースにどのような商材を扱っている企業が入っているのか?その特長は何か?などを伝えるため「パビリオンブース」であっても各社最低限のキャッチコピーを付けてアピールすることが望ましいのです。
特にブース手前の2社は、独自装飾によりさらに大きな看板で商材や特徴をアピールすることができています。
「パビリオンブース」でも、こられの看板でしっかりアピールできるようにすることは各社の展示会での成功に大きな違いをもたらします。
パビリオンブースの需要はますます高まる
近年、新たなマーケティングの形として展示会の重要性がますます認知されてきていますが、特にこれまで出展したことのない企業には時に出展はハードルが高く思われるでしょう。
出展の仕方が分からない、思うように効果があるか分からないので二の足を踏んでいる、など 単独で出展することに迷われている企業には共同出展やパビリオンブースはお勧めです。
どのような形でも、まずは出展すること。を目指し、パビリオンブースで出展を検討されることもお勧めします。

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A社様
ブースの装飾有難うございました。
イメージ図通り作らてていて感動しました。
当日のご担当者様も色々お気遣いいただきました。ありがとうございます。
今回は場所的にホールの端のせいか人の流れがあまりよくありませんでした
それでも目立つことができご依頼させて頂いて良かったと思います。
B社様
この度は大変お世話になりました。
お陰様で無事に会期を終えることができました。
会場でも出展企業から細かな注文がありましたが現場担当者様に迅速に対応いただけたこと
で安心して作業することができました。
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