ブース装飾事例

展示会と小間位置
2024年7月の資産運用EXPO夏にご出展された企業様のブースです。
資産運用EXPOは株式・不動産・保険から家計の見直しサービスまで、あらゆる投資商品が一堂に集結した日本最大級の資産運用イベントです。
こちらの出展社様のブースサイズは6m×2.7mで、通路に2面面した角地の小間位置です。


ご出展社様の商材
出展社様は、女性専用オンラインフォットネスのFC募集で出展をされました。
FCを募集する出展社様はフランチャイズショーなどに出展する場合が多いですが、こちらの商材の一番の魅力は「不動産投資感覚で加盟が出来る」ことでした。そこで資産運用EXPOの特徴を生かし、投資ということを全面的に押し出した看板で商材を訴求しました。
来場者の目に留まりやすい縦型看板には商材名を分かりやすく表示して、横幅は広い上部看板では商材の特徴や来場者にとってのメリットを訴求しています。また、看板の色味やデザインもお洒落すぎず、目立つように構成をしています。

ブース装飾について
ブースではセミナーを行う為のモニターを設置し、セミナースペースの隣では商談が出来るようにブース内の導線を十分に確保しています。
そして興味を持った来場者を警戒心なくブース奥に誘導できるよう、上部看板を背面まで下げて開放感のあるブースレイアウトに仕上げました。

当社の「集客できるブース装飾」の商材訴求方法として、通常は上部の大型看板を極力通路側に出して色々な角度から来場者の目に見えるよう設計します。しかし今回のようにブース奥に誘導したい場合、あえて通路側への訴求は一部捨てることで開放感を優先し、より確度の高い来場者と話がしやすい作りにしています。
展示会での集客を目指す企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。