ブース装飾事例

ブースの大きさは幅6m×奥行3mで1つの通路に面している「1面開放」という小間位置です。
2024年9月に開催された「JASIS」のブースです。

＜ご出展社様の出展商材＞
メイン商材は医療・分析・産業機器用の熱対策部品、サブ商材は電子部品となります。ペルチェ・チラーなどの専門的な熱対策部品から汎用的な電子部品までニーズに応じて最適な製品を提案・供給してくれます。

＜看板での訴求や構成＞
メイン商材が熱対策部品のため、通路際に設置した縦型の看板で「ペルチェモジュール　熱対策部品」と大きく表示し、来場者に出展商材を訴求します。表示は来場者の頭上にあるためブースからやや離れた位置や混雑時でも視認しやすく、出展商材を周囲にアピールし来場者に見つけてもらいやすいようにしています。商材を求めている・興味がある来場者がブースの前に来た時には上部の看板に表示した導入メリットで商材の理解を促します。情報を読み取ろうとする来場者は「足が止まり、看板をじっと眺めている」などの行動をするので、話しかけに行けばスムーズな接客を行えます。
展示レイアウトは通路際中央部とブース内をぐるりと囲むように展示台を設置し、多くの商材を展示できるようにしています。また、各製品の案内看板を設置して来場者がスムーズに見たい展示品に向かうことができるようにしています。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。