ブース装飾事例

東京総務・人事・経理Week春にご出展のお客様事例です。
小間サイズは12m×5.4m。3面が通路に面した小間位置となります。

＜小間位置からの検討と看板での訴求＞
今回の出展位置は出入り口からもほど近く、展示会場の外周に面した好立地な場所でのご出展でした。この好条件ではどういう形でも看板の視認性は高くなります。多くの来場者が通る通路という事も予想もされます。
その為、来場者の多い主通路に向けての看板は内容を簡潔にわかり易く、また目立つ事も重要になってきます。
今回は有名人の素材の活用という事で、アイキャッチとなる写真を大きく使用しています。
ビジュアルと文言の配置についても、商材の印象を崩さないよう置きにいったデザインにしています。
また看板の見え方についても主通路へ垂直に向かう通路への訴求も行いたいので、主通路へ斜めに向けた看板を三角柱にして各方面に縦型看板を配置し訴求しています。

＜ご出展社様の出展商材＞
こちらのお客様は法務関係のシステムを商材として扱っています。そのため、ブース内には多くのデモ機を配置し、来場者が実際に触れる事ができる体験型の商談を行なっています。
こういった時出展社の希望としては、やや時間のかかる商談となるので、ブース内のデモ機の台数についても、来場者対応の数を増やしたいという意図がありますので、自ずとデモ機数の配置も増えます。
デモ機以外でも動画モニター前での紹介や名刺交換だけの立ち商談、と数種類の商談が行われるので、スペースの使用方法については検討を重ねました。

この様にして、小間位置とお客様の商材と商談方法からレイアウトを検討します。
また、反対に、来場者目線の看板装飾という視点も持ち合わせて考える事も大事になります。

出展が決まったお客様から多数のお問い合わせをいただいております。
集客するにはどうアプローチをかけていけばいいかのお悩みや、商材のアピール方法など、ご相談は様々ですが、企業様1社・1社ごとに合わせたご提案をしています。
ご出展にお悩みの際はぜひ当社へお問い合わせください。