展示会と小間位置
2024年5月のNexTech Week春にご出展された企業様のブースです。
会場はビッグサイト西展示棟で開催され、この事例は1Fのアトリウムが出展場所でした。
ブースサイズは9m×2.7m、通路に2面面した角地の小間位置です。
ご出展社様の商材
出展社様は、「日本をAI先進国に」というビジョンで、メディア/コミュニティ/コンサルティング等、日本のAI推進のため事業展開をしています。AIに興味はあるが導入を悩む企業に向けたアプローチとして、展示会に初出展されたとのことです。
業界ではパイオニア的企業ですので、もしAI・生成AI導入を検討する企業様は一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
出展社様のサイトはこちら
ブース装飾について
西アトリウムの外周に面した小間位置で、ブース端が会場入口から見える好位置にありました。多くの来場者が見える場所に大型の縦看板を設置し、「AI人材研修」というメイン商材名を遠くからでも視認できる文字サイズで表記しているのが最大の特徴です。
来場者は「自分にとって必要な商材か」を歩きながら探しています。展示会場のすべての通路をくまなく通る暇はありませんから、ブース装飾にはメイン通路に向けた看板でのアプローチがとても重要です。
看板は商材名や導入メリットを分かりやすく表記しており、人の頭の高さより上の位置に設置しているのもポイントです。
リピート率85%の実績
こちらの出展社様は、代表が展示会セミナーに登壇されていたり、生成AI市場の盛り上がりもあって初出展ながら約2,000件の名刺獲得が出来たそうです。「大成功でした!」と非常に嬉しいお声をいただき、2回目の出展も当社に装飾をご依頼してくれました。
社員数約20名の当社ですが、取引先企業は850社以上、年間のブース装飾数も約500件あり、その多くがリピーター様で構成されています。
展示会終了後には出展社様からメールでいただいたお礼や感想はホームページにも一部ご紹介していますので、ぜひ事例写真と一緒にご覧ください。
https://www.alpha-kikaku.com/voice/