展示会と小間位置
東京ビッグサイトで開催された、2024年5月のNEW環境展にご出展された企業様のブースです。ブースサイズは3m×3mで、通路に2面面した角地の小間でした。
出展社様は10年以上前から当社に装飾をご依頼いただいているリピーター様で、過去にもNEW環境展の装飾事例を掲載させていただいています。(掲載のない年度も装飾を担当しています)
2017年 NEW環境展の様子
2019年 NEW環境展の様子
ご出展社様の商材
出展社様は、システム開発・ネットワーク開発を軸にWebサイトの総合プロデュース等、ネットワークエッジ全般を取り扱っています。秋田県に本社を構えられていますが、東京支店もあり東日本全域から引き合いがあるそうです。
その幅広い商材の中でも、NEW環境展では特に産業廃棄物処理業者や金属リサイクル業界向けの販売管理/配車管理システムを出展しました。業界特有のルールへの対応や、属人化を防ぐためのシステムを企業毎にカスタマイズできるのが特徴です。
ブース装飾について
出展社様から「今年は高級感を出したい」とご要望があり、今までのデザインから黒ベースにイメージチェンジしてご提案しました。床もカーペットではなく木目のフロアマットにすることで高級感を演出しています。
NEW環境展は装飾の高さ規定があり、壁面や通路から1m内側のみ高く装飾(看板)を上げることができます。当社の装飾の特徴は、この高さ規定ギリギリまで高く上げる看板にあります。(もちろんブースの安全性も最大限考慮しています)
忙しい来場者は会場内を歩きながら商材を探していますが、特に低い位置ではなく頭上を見上げながら歩いています。見上げた先に商材名を大きく打ち出すことで、ブースに何があるか「一目で理解できる」ので、集客に結びつく仕組みです。
今回、会場出入口には近いものの背を向けた小間位置だったので、上部の「配車/販売(管理システム)」という看板は背面に向けても設置しています。5枚目の写真を見ていただくと、ブースに背を向けた位置からでも商材がしっかり理解できるのが分かると思います。
装飾依頼のリピート率85%!
集客に特化した提案と丁寧な現場対応で、多くのお客様から2回目以降のご依頼をいただいています。展示会でリード獲得にコミットするのであれば、ぜひ一度当社にお問い合わせください。