ブース装飾事例

＜小間条件とお客様の商材＞
本ブースは2024年10月に幕張メッセにて開催された、「地方自治情報化推進フェア」にご出展されたお客様の事例となります。小間条件は三面が通路に接しており、小間サイズは間口6m×奥行3mの高さを2.7mまで出せる装飾条件となります。こちらのお客様は二つのサービスをご出展されており、内容としましては高精度検索の生成AIサービス「minnect AIアシスト」と、行政情報データを様々な切り口で可視化する「行政情報分析基盤forLGWAN-ASP&セルフBI」となります。これらのサービスで地域や行政が抱える課題や業務負担をもっと手軽に、また高精度で解決することが可能となります。

＜ブース装飾について＞
三面が通路に接している有利な小間位置でしたので、シンメトリー造作で二つの商材を大きく訴求することが出来ました。装飾条件としては看板の高さを出すことは出来ませんが、それでも通路に向けた大きな看板を始め、前方・左右の通路から非常に看板内容を目立たせることができます。商材もそれぞれで色分けをしつつ、シンメトリーのデザインにて作成されているため、全体的にまとまり感がある内容となりました。

＜当社の伝達力＞
当社ではお客様との事前のヒアリングを通して「出展するにあたり何を一番来場者に訴求したいのか、何を知って欲しいのか」と内容を擦り合わせることから始めます。その上で当社からもアドバイスをお伝えさせていただいたり、お客様のご出展の意向に沿ったブースレイアウト・看板デザインを作成致します。また、お客様自身でデザインを作成される場合、当社のブースの特徴であり根幹になる「文字での訴求」を重点的に意識して作成・ご入稿いただくことも。来場者が看板の内容・出展商材を3秒で理解できるをモットーに、当社ではブースを作成させていただきます。

上記のように「商材をもっと知って欲しい！」「当社の事業を認知してもらいたい」というお客様へ、当社では最適なアドバイスを致します。どんなブースにしたらいいのかお悩みのお客様は、ぜひ一度当社にご相談くださいませ。